日々の生活を少しの感謝を感じながら暮らしていきたいと思います。
昨年はいろんなことがあり、今年に入りコロナで外出しなくなりました。 また少しづつ観光案内をさせていただきたいと思います。 今までは京都だけでしたが、奈良や滋賀も楽しんでいただければ嬉しいです。 Shopping List
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北大路魯山人が若かりし頃滞在した滋賀県長浜市の安藤家 安藤家の小蘭亭には魯山人の若い時の鮮やかなピンクと水色の天井画と襖絵などが残っています。 JR北陸線長浜駅下車5分 12月1日に主人が息を引き取った後悲しみよりも先にしっかりと見送る事で神経は張りつめて、すぐに葬儀屋さんに来ていただきました。主人が次に生まれ変わったら贅沢な暮らしをさせてあげると、言っていたので、主人にも葬儀のパックについているよりもそこからワンランク上の着物、棺、骨壺など・・・を選びなおして、湯灌よりもエンバーミングをしてもらいました。 エンバーミングはガリガリにやせ細った体や顔を少しでもふっくらと元気な時のようにできて、葬儀の日日も延ばせることができます。 田舎のお寺に連絡して、12月4日に告別式が決まりました。 告別式には主人の学生時代のお友達、会社でお世話になった方々、ご近所の方々など昔の思い出とともに見送ってくださいました。 その後はしんみりとする暇もなく色々な手続きに奔走して、本籍も動かしていないので長浜まで何度か通いました(まだ近隣県で良かったと思います) この時の経験が終活アドバイザーの勉強をしようと思った理由です。 終活アドバイザーは役所に同行することができます。これからの高齢時代に身近で自分の経験を含めて寄り添い、一人暮らしを支えあえる仲間として活動できると思っています。 人生90歳・・・100歳 自分の人生の終わり方はどうなるかわからないですが、自助、共助、公助をうまく取り入れて人任せの終焉を自分の望む終焉に近づけるように伝えたいことをしっかりと書き留めていければと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年08月22日 18時56分57秒
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