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社会人の看護学校受験の面接対策として、ここのところ知り合いの医療関係者にご協力願っている。
概ね、うちの受験生は高評価をいただいていて、それは嬉しいのだが、そうなると山上先輩あたりに圧迫面接して欲しいなと天邪鬼な私は考えてしまう。 それはさておき、今日来ていただいた市内病院および南伊勢の方の病院の職員の方から聞いた話。 名古屋大学の検査技師国家試験の合格率は70%程度なのだそうだ。 一般的に優秀とされる名古屋大学の学生にしては、合格率が低い。 その理由は、私立と違って国立は資格のために勉強するという前提が無いらしく、国家試験対策を大学側はほとんどしてくれないところにあるらしい。 私立では、国家試験の1年前から試験対策の授業が開講され、学校によってはそもそも「こいつは受からないな。」と判断されると、留年や卒業試験で落とされ国試を受験させてもらえない。だからこそ、合格率100%ということになるらしい。 パンフレットに掲載されている合格率もあまり信用しない方が良い。 また、国公立大学に行く学生で資格を取ろうと考えている者は、自ら動くという意識が必要になってくる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.10.22 23:52:35
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