|
カテゴリ:店長日記
先日、昨年5月に松江市内の駐車場で知人女性から現金などが入ったかばんを奪い、直後にこの女性の自宅に忍び込んで現金約30万円を盗んだとして強盗致傷や窃盗などの罪に問われている男の裁判がありました。 2月7日に検察は懲役7年を求刑、9日に地裁が懲役5年6月の判決を下しました。何ちゅうスピーディーさ、僅か二日後ですよ。まあ強盗致傷罪は執行猶予の対象ではないと聞いていますので量刑だけが争点になったのでしょうがそれにしても速い、ビックリしました。 さて奪った30万円の使い道を問われた被告は「風俗で使ったり、物を買ったり、支払いに当てたり、生活費に当てたり」と答えたそうです。 更に事件の10日後に貰った給料13万円についても「次の日にガールズバーで全額、マイナスになるまで使ってしまいました。(所持金は)ほぼゼロです。貯金もないです」と供述した由。 そしてこの被告は特殊詐欺で服役した犯歴を持ち、この事件は出所後3年足らずでの犯行だったとのこと。 君はどっかでボタンを掛け違えたんだね、漫ろ哀れの感。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月26日 09時15分38秒
コメント(0) | コメントを書く |