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カテゴリ:つれづれ
私自身二人の子供を出産していますし、出産予定の知人もいるので
個人的に関心があった、奈良の大淀病院のその後。 今回のhttp://minkara.carview.co.jp/userid/9433/blog/d20070525/ 「なんでこないに好きなんかな~難儀やなぁ」様の内容が、医師側 患者側の立場ではなく、記者・マスコミ側の立場から検証されて いるので、とても勉強になりました。 実は、色々大量に書いていたのですが、消してしまいました。(^^; 消しそびれを1つ。 とても幸運な事に今の日本は 死に直結する戦争もテロも他国の話 になり、ついつい「死」が身近にいる事を忘れがちです。(私も) だからでこそ、直面したときのショックが大きいのかもしれません。 学問も必要ですが、年に数回で良いのでデス・エディケーション= 「死」について考える時間 を家庭や学校で取れると良いですね。 アルフォンス・ディーケン教授やエリザベス・キューブラ・ロスで 日本にも知られる様になった「死の受容」の段階。 この内容を、怪獣達にそろそろ教えようかな・・・ と、考えています。 現在の医療が昔に比べて 信じられないくらい発達したといっても、 人間の死亡率は100%です。 どんなにがんばっても200歳まで、死から逃げ切った人は本の中に しか存在しません。 その「死」を1日でも1秒でも「遠ざける」為に医療はありますが その避けられない「死」が何時やってくるか、誰にも分からないの ですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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