昨年暮れ、プロのトリマーさんにお願いして全身ピッカピカにして頂いたあかり。でも、その時は耳の毛をあまりにサッパリ切ってもらっちゃったので、「ラブ疑惑」まで浮上した始末だが(冗談ダス)、あれから半年近く またまたあかりの耳毛はドドーンと伸びてしまった。
昨年暮れのさっぱりあかり
ただいまのあかり
でも、ある意味この耳毛たっぷりちょっぴりカーリーヘアっぽいところが、あかりらしさをかもし出しているゆえ、これを活かして、なお、もう少し綺麗に整えることは出来ないのだろうか。
とりあえず手始めに耳のラインに沿って切る程度ならば、カーチャンでも出来るかと思い、いざハサミを手にもつ。
かなり以前に、ブリーダーさんから「スキバサミくらい持ってなくちゃダメヨ」と言われ、イソイソとペットショップでスキバサミを買ってきたはいいが、これがなかなか切れ味が悪い。やはりブリーダーさんが持つようなプロ仕様でないといかんのか、それとも、単にカーチャンの技量に難ありなのか。
切れ味悪いスキバサミに悪戦苦闘するものだから、あかりも飽きちゃって
「まだー？」ってな感じ。
やはり道具はケチッちゃいけないようだ。
1年前くらいだったら、ちょっとでも失敗しちゃったらイケナイと思い、あかりの耳の毛なんて到底切れなかったカーチャンだが、今じゃ「ちょっと失敗したって、すぐに伸びるんだから まぁいいか。特にあかりは毛が伸びるのが早いしね」なんて、ある意味開き直ってる。
でもやっぱり可愛くなってほしいカーチャンとしては・・・・
余計なことはしないほうがいいかしら。
同じゴルさんでも、耳の毛が少ないコと多いコがいるのね。いまだ耳の毛は切ったことがないというゴルさんもいるくらいだもの。あかりは、それこそ伸ばしっぱなしだとかなりだらしがない耳になってしまうので、切らざるを得ない。
こうして今日も耳毛の扱いに悩むのである。
あぁ・・・べらぼうに高価ではなく、それでいて切れ味がよいスキバサミってないかしら。
今日も読んでくれてありがとうございマス。
イイ道具を持っていても技術が伴わない可能性もある・・・
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