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Oct 22, 2014
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カテゴリ: 視聴レポート
珍しくリアルタイムにブログ記事を更新した10月22日、武道館へと向かう数時間前から、またしても更新がストップしてしまい、あの感動から1週間以上が経過してしまった。

それでも、まだ耳の奥にはしっかりと残っている。
あの高揚した心もそのまま。

というわけで、はい、行ってきましたKAZUMASA ODA TOUR2014「本日小田日和」武道館公演初日。

こころママと途中で待ち合わせ、雨だというのにふたりとも足どりは妙に軽いのは、そりゃ当然のこと。
オンステージシートの抽選もあるので、ちょっと早めに会場入りして。

まずは、ツアートラックをゲキシャ。
トラックの小田さんと並んで記念写真も撮っちゃったりして(ってさすがにこの場で公開はやめておこう)

ツアートラック(14.10.22)



そして、ツアーパンフとグッズ類もしっかり買って

パンフとくまさん(14.10.22)



・・・オンステージシートの抽選には外れてしまったけれども、そして、2階スタンド席ではあるけれども、それでもこうしてチケットを手に、武道館に来られただけでも幸せといえよう。

武道館入り口(14.10.22)



当日のセットリストは様々なところで掲載されているので、割愛するとして・・・

18時半をちょっと過ぎた頃、とうとう始まりました!1曲目「そんなことより幸せになろう」、アルバム小田日和の1曲目でもあります。アルバムでこの曲を初めて聴いた時は、なんといいますか、小田さんがこのような楽観的な語りかけをしちゃうとは予想にもしてなかっただけに「衝撃的な1曲」として、私の脳内にインプットされました。今では、つい口ずさんじゃう曲でもあり。

実は私、小田さんの生声をこうして体験するのは、これが初めて。
これまでオフコース時代のライブLPは何度となく聴いていたけれども

やはり、生ゆえのパワーは別格です。そして、小田さんのあの高く、それでいて若かりし時よりも確実に芯が通ったボイスは、五感を思いっきり刺激します。己の感覚が研ぎ澄まされていくというか、全身全霊で受けとめたくなるんですよね。

「この街」を唄う前には、小田さんがいかに明治村が好きかを表したVTRが流れて、会場内爆笑の渦。でもね、実は私も好きなんですよ。若き青春の思い出の1ページに明治村があります。まぁ私が好きかどうかなんて関係はありませんが、茶目っ気たっぷりに明治村を紹介してくれる小田さんに、ますます親近感をもってしまいます。

・・・今度、また明治村に行きたいな・・・

それにしても小田さん、武道館の花道は短し、なのに走る走る、マイク向ける向ける。
なぜか男性にマイクを向ける率が高かったりするのは、気のせいかしら。

小田さんのツアーは女性客のほうが多いかと思いきや、実は結構男性の姿も見受けられます。しかも年齢層も幅広し。まぁ若干中高年層に偏り気味ではありますね。

そして、みんなで唄いましょう~!ってノリが、これまた会場の一体感を高めます。
私の隣席の方は5,60台の年配ご婦人たち、周囲のノリ具合に若干気後れしていたようですが、前後席の方々はどっぷりノリノリな模様。こころママ、そして私もしっかりノらせて頂きましたとも。

ご当地紀行は総集編ということで、小田さんと各地の方々とのふれあいが小気味よくまとめられていました。見知らぬおじさんが延々と繰り広げる長話に付き合わされている小田さんって・・・子供たちからは「誰?」発言されてしまう小田さんって・・・

会場皆さん、大爆笑でした。

後半戦、大きな画面に映し出された小田さんをみると、凄まじき量の汗です。そう、こういってはなんですが、60歳後半でこれだけ熱くてパワフルなツアーをやってのける「小田和正」、いかに自分が甘っちょろい人生を送っているかを恥じるばかりです。

と同時に、まだまだ自分も頑張らなくちゃ、という気持ちにさせてくれます。これってとても大切な気持ち。
こんなふうに思わせてくれることに感謝。

ここのところ、小田さんが紡ぐ歌詞は、優しい男女の恋愛模様よりも、人と人の・・・もっと深き「情」を、そしてどちらかといえば人生をある程度歩んできた者たちに対して響く言葉が多いような気がしませんか。
そのせいか、更に更に心の奥底に染みこんでいきます、小田さんが紡ぐ言葉の数々。


とはいえ、アンコールのYES-YES-YESの大合唱、あれはきっとオフコース時代のファンはものすごく心揺さぶられたはず。特に武道館という地で。



若かった自分と、そして現在の自分、様々な思いを小田さんの声に重ねていました。


そうそう、何の曲だったかしら、ピアノ弾き語りの小田さんに淡いスポットライトがあたり、まるで曲に合わせるかのごとくハラハラと落ちていく・・・落ち葉? いや、実は会場内に迷い込んでしまった虫さんだったのですが、偶然とはいえ、そんな虫さんも味方につけてしまうとは・・・ 味方って言い方は変だけれど、落ち葉のごとくハラハラととんでいた虫さんと小田さんの声がマッチして、心に刺さりました。気づいた方、いたかしら。


小田さんの声に、己の五感をたっぷり刺激されました。
これを活かして、更に自分を高めていけたら。そこまで思わせてくれた小田さんに感謝。



コンサート後、楽しいお酒に付き合ってくれたこころママに感謝。
そして当日夜中、迎えにきてくれたあかりさんとトーチャンにも感謝。




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Last updated  Oct 31, 2014 04:26:45 PM
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