カテゴリ:語学
おはようございます、ひなこです。
オーストラリアン・オープン絶賛開催中のオーストラリアからお送りしております。 昨日、自転車こぎをしている時、大坂なおみちゃんがプレイしてました。 負けましたが、解説の女性が、「彼女はまだ19歳だが、非常に良いものを持っている。あと数年で、すごい選手に化ける可能性がある。私は大きな期待を持っています。皆さん、WATCH OUT!」って言ってました。 ジョコヴィッチ、負けたんですね。どうしたんでしょうね。 錦織選手は、今夜7時(日本時間5時)3回戦だそうです。 昨日は涼しかったので、2階のじゅうたんの髪の毛取りをして(ダイソーで買ったスニーカーを洗うたわしで、じゅうたんをゴシゴシする)、久々の断捨離もしました。 さて、シャーロックシーズン4の中で、ハドソン夫人がシャーロックの兄、マイクロフト(マイクロソフトって入力しそうになるわ)に向かって、「あたしの家から出て行ってちょうだい、you reptile!」と言うセリフがあります。 皆さん、レプタイルの意味ご存じですか? ![]() この文脈では、冷血もの、人非人(にんぴにん)という意味で言われていると思います。 時はさかのぼり、わたくしがまだ19歳だった頃。 ロンドン滞在中、ロンドン動物園にパンダがいたので、パンダ見に行こうと思って、ロンドン・ズーへ出かけました。 ちなみに、現在52歳になるまで、パンダを見たのはこの時だけです。 上野動物園に行った時は、パンダの檻の前に、「本日、パンダはお休みです。ご了承ください」と張り紙がしてあった・・・。そ、そんな!わざわざ北海道から来たのに! ロンドン動物園では、神経症的に行ったり来たりするダチョウがいたことと、毛の長~いラクダがいたこと(寒いイギリスの気候に適応したのかな?と思ったので覚えている)と、パンダを見たのをおぼろげに覚えているくらいなのですが、唯一、鮮明に覚えているのが、「レプタイル館」です。 園内に平屋の建物があって、「レプタイル・ハウス」とかなんとかって書いてあったんですけど、ひなこ、当時レプタイルの意味を知らなくて、それでも、何も考えずに中に入りました。 中は薄暗く、「ワン・ウェイ」(一方通行)と書いてあって、進行方向を示す矢印が書いてありました。 ・・・。 し、しまった・・・。 と思った時は既に遅しです。 今だったら、そんな一方通行なんて指示は無視して、とっとと逆走して、今入って来た入り口から出ると思うのですが、まだかわいい未成年だったので、そんなことは考えもせず、出口から出ました。 答え: レプタイルは、爬虫類のことです。 いや、あれ拷問だったよなー。 というわけで、それ以降、この単語はしっかり覚えました。 あの時は、「ああ、英語をもっと知っていたらこんな目に合わなかったのに!」と思いました。 シャーロックの話のついでに、同じくシーズン4の中で、シャーロックが「もし僕がちょっと調子こいて有頂天になっているのに気づいたら、その時は僕に”ノーブリー”とささやいてくれないかい」と言うセリフがあるのですが、RとLの区別のできないひなこは、NOBLYって何?!と意味不明でした。 が、これはNorburyという地名でした。 『黄色い顔』という短編の舞台です。 シャーロックの中で言われているセリフが、まんま『黄色い顔』のおしまいのところに出てきます。 最近、下書きで書いたはずのものが、ブログに投稿されていたり、校正を入れて更新すると、校正前と校正後のふたつの日記が並んでいたりします。 投稿時間の設定というのがうまく使いこなせていないんだと思うのですが、52歳、なんだかよくわかっていないおばさんでした。 そういうわけなので、中途半端なのが載ってたり、同じ日記が並んでいたりしたら、「また、やってるよ」と生暖かい目で見て下さると幸いです。 地味にやっていたので、気にすることもないかと思っていたのですが、なぜか最近読者の数が増えたので一応書いておきます。 では、ご機嫌よう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月20日 07時58分35秒
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