カテゴリ:食べ物
おはようございます、ひなこです。
昨日は、北海道の公立高校の入学試験でした。 私の高校入試から、既に38年過ぎたのかー。驚き。 家に帰ってきてから、テレビでやっていた解答を見て答え合わせをしたら、私は、緊張していたのか、得意科目でもあった最初の科目、国語で予想より20点ぐらい点数が低くて、「げ、これでは落ちてしまう」と焦りましたが、英語で多分満点とかだったので、それで挽回してなんとか合格できました。 ちなみに、新聞で読んだ私の母校の今年の倍率は、1.0倍でしたけれども、じゃあ、ほぼ全員合格? 今朝の道新に試験問題が載っていたので、チラッと見てみましたが、今受けたら、絶対落ちそう。 現在、北海道に帰省中の私ですが、これは、出発前のシドニーでの出来事です。 ずーっと前に一度書いたことがある、体に良いらしい発酵食品のザワークラウトを漬けてみました。 夫が、週末にマーケットでドでかいキャベツを1個丸ごと買ってきて、その翌日に友達に「あんなキャベツ買ってこられても、どうしたらいいんだか」と言ったら、「ザワークラウトを漬けたらいい!」と言われ、早速実践したのです。 ↑ザワークラウト初日。 キャベツを切って、でっかいボウルに入れて、塩を入れて、手で豪快に混ぜ混ぜし、20分かそこら放置して、その後、ズィップロックに入れて、ローリエとカルダモンと、八角を入れて、封をしました。 ローリエを入れる人や、キャラウェイスィードを入れる人などいらっしゃるようですが、ひなこの家にはベイリーフ(ローリエ)しかなかったので、適当にカルダモンと八角を入れてみました! カルダモンだの八角だのは、夫がお茶やらコーヒーやらに入れて楽しむために、自分の棚に置いてあります。 私は日本人なので、あんまりスパイスとか得意じゃないです。 醤油と味噌さえあれば!みたいな。 塩の量は、キャベツの3%入れる人もいれば、5%入れる人もいたのですが、私は醤油をかけてご飯のおかずにしたい人なので、3%にしてみました。 そして、熱湯消毒した瓶に入れる、なんていうのは面倒なので、ズィップロックに入れました! で、冷暗所に1週間置く、というレシピの方と、日の当たる窓際など暖かい所に1週間置く、というレシピの方がいたので、「どっちやねん!」と突っ込みつつ、もしかしたら、前者の方は沖縄在住で夏の話をしていて、後者の方は、北海道在住でストーブ炊いてない時の話なのか?と思ったりして。 で、発酵させるんだから、暖かい方が良いのかなー、とキッチンの窓際に置きました。 大丈夫だろうか・・・。 3日くらいで出来そうかもなー。 そして、その顛末。 はい、予想通り、3日後に「これ以上置いといたら、悪いけど腐るぜ」という感じになってきたので、冷蔵庫に移動しました。 その後、ガラスの瓶2つに移して、美味しく食べました。(私がシドニーを出た時、まだ、1瓶残っていた) 味の方は、3%の塩でも、かなりしょっぱかったです。 一度、夫が店から購入してきた既製品のザワークラウトは、もっと酸っぱかったですが、市販品は、高熱処理をしているものもあるので(そうだろうな、店で売るならね。夫が買ってきたのだって、ハンガリー製とかの輸入品でした)、手作りの方がいい、とネットに書いてありました。 でも私のザワークラウト、乳酸菌入ってるのかなー。不明。 ヤクルト入れるとか?(ヤクルト・オーストラリアが、オーストラリアでヤクルトを製造販売しています) では、ご機嫌よう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月23日 06時51分09秒
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