カテゴリ:カタール航空ビジネスクラス搭乗記
おはようございます、ひなこです。
面白かったです。 医者が病気になると(それも自分の専門分野の病気)自分で診断がつくから残酷ですね。 ドラマが面白かったので原作でも読んでみようかとアマゾンを見たら、5巻もあった。 ちょっと躊躇してしまうな。 沢尻エリカが「五郎ちゃん」と呼ぶ度、稲垣吾郎ちゃんに呼び掛けているような気になったのは私だけでしょうか。吾郎ちゃんといったらごろちゃんだよな。 私の母は自分の弟を思い出すかもしれないけど。 ![]() ドーハ―に到着。 ビジネスクラスより先にファーストクラスから下りますよね。 なので夫がどこかで私のことを待っていると思ったのですが、私のことを忘れたのか、全然いないんですよ。 でも、まあこのあと同じ飛行機に乗るんだから、と思ってずんずん進んで行ったら、すっごい遠い所で夫が待っていました。 ここで私の存在を思い出したのか?! 乗り継ぎ時間が1時間15分しかないのに、アンカラ行きの搭乗口がまた遠くて、モノレール(?)みたいな無人運転の電車にも乗りました。 そして、バスで飛行機まで案内され、えっちらタラップを登って搭乗。 今回は、A320-300だったかしら、機材。 ビジネスクラスはがらがら。 アジア人のビジネスウーマンとビジネスマンがちらほら乗っているだけでした。 ここでもすぐウエルカムドリンクのオファーが。 夫がミントとレモンのモックテルを頼んだので「じゃあ私もそれでお願いします!」と真似をする。 おしぼりはいつものホットで。 夫に「ファーストクラスで何食べたん?」と聞くと、「カリフラワーのスープに」と言うので「ビジネスと変わらないではないか」と言ったら、「カタール航空のファーストはシャワーもないし、専属シェフも乗ってないし、ビジネスと変わらないよ。席とトイレが広いだけ。でもキャビアが出てきたな」とのこと。 トイレに行ったら、どこに便器があるのか、すぐにはわからなかったそうです。 なんでもカモフラージュ的なトイレのふたなんだとか。(ネットのファーストクラス搭乗記で写真確認した私であった) アンカラ行きも朝出発なので朝食メニューを配られました。 でも既に朝食は1回食べているので、スイカの生ジュースとヨーグルト(グラノーラとベリーソース)を頼み、「後はパンも何も要りませんから!」と言ったのに、しっかりパンも持ってきましたけども。 そして、パンは要らないと言いつつ、目の前に置かれた3種のパンの中に桃缶の乗ったデ二ッシュがあったのでつい食べましたが。(桃缶好きひなこ) 夫は、スイカの生ジュースとフレッシュフルーツとアラブの朝食とかいうのを食べてました。 あとインドっぽいスパイス(カルダモンとサフランだったかな)の入った甘~いミルクティー。いやしい私は一口飲んでみたのですが、私にはダメでした。 夫はおかわりして飲んでましたが。 おかわりと言えば、頼んでもいないのにスイカジュースを二人分追加のおかわりで持ってきてくれたクルーがいたんですが、あれはグラスが下げられた後、もう出したっていうのを理解していないくてダブったのか、それとも好意だったのか。よくわかりませんが、とりあえず飲んでおきました。 この路線には岡田准一君の「散り椿」があったので、椅子を平らにして寝っ転がって見ていたらうつらうつら寝てしまいました。 そうしたらチーフ・クルーのアジア人の女性がとっても丁寧に私に毛布をかけてくれて「おお、まるでお母さんみたい」と54歳にして子供に戻った気持ちになりました。 食っちゃあ寝です。 この路線は4時間のフライトなので、アメニティセットも紐付きポシェットみたいな小さいものでした。中身は同じなのかもしれませんが、入れ物がかわいくない。なので頂かずにそのまま置いてきました。 シドニー発の便も、いつも利用している人はアメニティセットはそのまま置いてクールに下りてました。私は黄色いのしっかりもらいましたけど。 この路線、トイレに行くのにお互い邪魔せず行けると思って真ん中の2席にしたのですが、夫から「帰りの便は全部窓側に変更した方が良いと思う!」と提案され、そのように変更しました。 シドニー行きは、窓側の1席を前後で使うようになります。 続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年04月04日 07時56分49秒
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