カテゴリ:カズオ・イシグロ
おはようございます、ひなこです。
「日の名残り」に続き、これも土屋政雄さんの翻訳です。 あとがきに、今回も息子が下訳したと書いてありますが。 息子、それでいいのか? この短編集は、「私を離さないで」の後、2009年に出たものです。 ![]() 英語で読んだ時は、長編の方が面白いよな、カズオ•イシグロ、なんて思ったんですけど、今回、日本語で読んだらとても面白かったです。 年を重ねて、長いものより短い方が読みやすくなったのかしら? 著者によると、短編はセールス的にはあんまり売れないんだけど、プロモーションをしなくていいから楽なんだそうです! ご機嫌よう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年01月21日 08時22分13秒
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