カテゴリ:ザ・クラウン
おはようございます、ひなこです。
![]() シーズン6です。 タイトルの意味は、好ましくない人物というラテン語のようです。 ドラマの中では、ダイアナが、自分は王族にとって、ペルソナ•ノン•グラータだ、と言っています。 実際のダイアナは、そんな言葉を使うような感じの人ではなかった印象がありますが。 冒頭、いきなりパリで犬の散歩をしている人が、ダイアナの事故現場近くにいて事故の音を聞いて(誰が事故に遭ったかは知らない)、事故を報告する電話をかけているシーンから始まります。 そこから、時間が遡って、ダイアナとウィリアムとハリーが、サントロペに休暇に出かけるシーンに移ります。 チャーリーが、カミラの50才の誕生祝いのパーティーを主催するので、ダイアナはその日に英国にいたくないのです。 私達は、ダイアナとドゥーディーが事故死するのを知っていながら見ているので、なんというか、止められない運命みたいなものを、感じてしまいます。 カミラのパーティーに、女王は行かないのですが、最後に、遂に女王もカミラのことを認めた、と取れる行動が。 シーズン5でも、感じましたが、現在の王と女王である2人を良い印象に描こうという意図が感じられます。 ご機嫌よう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月26日 06時50分06秒
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