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September 11, 2007
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テーマ:台湾。(72)
カテゴリ:台湾
台湾研究フォーラムの永山英樹さんが翻訳に関わっている本です。
下記のレビューもお読み下さい。
レビュー1
この書は台湾の歴史を先史・大航海時代・鄭氏政権・清朝統治時代(前・後期)・日本統治時代そして台湾の中華民国期に区分し、それを26のセッションに分けて説明している。授業用につくられた教科書なだけあって、セッションごとに独立して読むことも可能だし、内容も感情にとらわれず誠実だが、読み進めていくとときに睡魔に襲われることがある(じっさい、僕の『台湾を知る』は居眠りのせいでページが折れ曲がってしまった)。これも教科書がゆえ。日本では台湾史について知る機会が少ないので、台湾史を知りたい人にとっては貴重な入門書であるといえる。

レビュー2
「日本に好意的に書かれている」とも批判される台湾史の教科書。しかしイデオロギー的に偏っているわけではない。台湾を統治したオランダ、清朝、日本が台湾で行った政策の良い面と悪い面を併記しているからだ。客観的な見方で歴史を認識していこうとするこの教科書は、反日イデオロギーに染まりがちな他のアジア諸国のものとは違う。教育問題を考える人だけでなく、台湾を知りたい方にも勧める。








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Last updated  September 11, 2007 10:45:08 PM
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