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fellowの美味しい物大好き

fellowの美味しい物大好き

◆野菜の話


【青パパイヤの話】
抗酸化作用(ビタミンCはキウイやイチゴに続いて豊富)
整腸作用・便秘解消‥‥タンパク質分解酵素(パパイン)が豊富。
疲労回復‥‥クエン酸、酒石酸等が疲労回復作用を持ってます
脂肪分解酵素(カテプシン)とたんぱく質分解酵素(パパイン)は熱で壊れにくいから、ダイエット効果が高いってことなのです
完熟パパイヤは、酵素が減少してしまいますからね~
青パパイヤの皮から出る白い汁で、かぶれることもあるので気を付けてくださいね
パパイヤ酵素は、お肉を軟らかくする効果もありますよ
【青パパイヤの話】

整腸作用のペクチン・癌抑制のタンニン・成人病抑制のサポニン

たっぷりのビタミンC・たんぱく質分解酵素のパパイン

この酵素は、お肉を柔らかにしてくれる酵素なんですよ

新陳代謝を促進する、抗菌作用がある青パパイヤ

さらにパパインは、脂肪や糖質を分解するのでダイエットに効果があります

ダイエット・疲労回復効果・美肌・便秘改善…

女性にとっては嬉しいことだらけの、青パパイヤ

皆さんも、是非見かけたら使ってみてね

注意:パパイン酵素は、人によってかぶれることもあります

調理の時は、手袋をするなどしてくださいね

【イチジクのお話】
春から夏にかけて緑色の果実が出来ます。
内側に淡紅色の小花を無数につける。
花が外から見えないので、無花果の名がある。
糖が約10%含まれ、ビタミン・ミネラル類も少量ずつ。
ペクチンという食物繊維が腸の働きを活発にし、便秘にも効果がさらに、分解酵素が含まれているので、その薬効も有ります。
イチジクには抗炎症作用があり、喉の痛み、痔疾にも効きます。
果肉から出る白色の乳液に含まれるペプチドは血圧抑制作用があります。
イチジクの赤ワイン煮:赤ワインで煮るとさらに、脳や血管・お肌が若返りす。
1日1個食べると十分効果が得られます。

【うるいの話】
若葉は柔らかく、特有のぬめりが旨みの有る山菜です
学名はオオバギボウシ:ユリ科:日本の本州から北海道に多く自生。
薄紫色の清楚な花を咲かせるが、ギボウシ類の観賞用品種も数多く作られています
山かんぴょうの名もあり、乾燥して、保存食にも利用されます
山菜特有の、あくや癖もないので食べやすいうるいです
和えものや、みそ汁、煮もの、酢のもの、てんぷら、油炒め等幅広く使えます
ビタミン類・ミネラルの他に、ヌメリ成分の中に多糖類が多く含まれています。
リンパ球を増やして病気に対する抵抗力を高める効果もあります

【枝豆の話】
枝豆は、収穫した時から鮮度の劣化が始まる野菜なんです。
だから、枝つきの方が美味しいの♪
そして、なるべく早く枝から採って美味しいうちに食べる♪
鞘も、左右をカットして茹で時間の短縮で旨味を逃がさない事が更に更に美味しく食べるポイントなんですよ(*´_`*)

【オクラの話】
特徴のネバネバの元には、ペクチン、ムチンなどです
ペクチンは、血糖値の上昇を抑え整腸作用
糖尿病の予防や便秘の改善に効果があります。
βカロチン、ビタミンB1、ビタミンC、ビタミンE、カルシウム、鉄が豊富です
ゆで時間を短めにするのが、たくさん摂取するコツです。

【かぼちゃのお話】
かぼちゃはβカロチンを多く含んでいます。
βカロチンは、粘膜・皮膚の抵抗力を高め、生活習慣病・ガン予防に効果があるといわれています。
βカロチンは、実より皮やワタに多く含まれているので、食べるようにしましょう。
 他にもビタミンCやE、B1、B2、ミネラルや食物繊維などを含んでいます。
「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」と言われるゆえんです。
かぼちゃは種にも栄養があります。
高タンパク、高エネルギー、ミネラルも豊富なので、低血圧症や貧血の方にお奨めです。
タネは水できれいに洗って、天日干しにします。
よく乾燥したら、フライパンで表面に焦げ目がつくまで炒ります。
好みで塩などをふって、おやつにどうぞ。

【柿の話】
何といってもビタミンCがたっぷり!
ビタミンK・B2・、B2・カロチン・タンニン(渋味の原因)ミネラルなどを多く含んでいます。
「二日酔いには柿」・・・・、ビタミンCとタンニンが血液中のアルコール分を外へ排出するからです。
豊富なカリウムは、利尿作用が有るからです。

【金時草の話】
和名はスイゼンジナ(水前寺菜・・・・キク科ギヌラ属の多年草です。
ビタミンA・B1・B2・鉄分・カルシウムを含む、健康野菜です。
夏バテ防止にも効果的です。
最近の研究で、高血圧を抑え、精神の鎮静化にも効果があるようです。
葉の裏が紫色です・・・ゆで汁は紫色になります
さっとゆでるとぬめりが出ます。

【ごぼうの話】
ごぼうの香りやうまみは皮のまわりにあります。
皮は、包丁の背でこそげ落とす程度にします。
ごぼうから出るのはポリフェノールです
京料理を色良く仕上げるために、酢水で色止めを行なうようになったそうです
ポリフェノールって身体に良いのに、もったいない事してたんだわ
料理に応じで、色止めは使い分けると良いですね
ごぼうはアクの中に旨味が入ってるので、切り終わってから
酢水に入れて、軽くかき混ぜるぐらいがいいですよ
漬け込み過ぎると、ごぼうの旨味も流れちゃいますからね
ごぼうは、食物繊維をたくさん含んでいますよね。
食物繊維は消化されにくく、便秘の改善に効果大です。
ガンの原因の有害物質や、コレステロールなどを吸着して、一緒に排泄してくれます。
他には炭水化物のイヌリンを多く含んでいます。
イヌリンは腎臓の機能を高めて利尿効果を促します。
血糖値の上昇を抑える作用もあるますよ。
腸の掃除屋「ごぼう」を毎日食べたいですね。

【ゴーヤの話】
皮に含まれるモモルデシンとチャランチンという成分に血糖値を下げる効果植物インスリン(P-insulin)が豊富に含まれています
薬と違って、血糖値を安定させる優れた効果です
特に、糖尿病に有効なことが証明されています
苦み成分は、血糖値だけでなく、コレステロールも低下させる効果
ゴーヤーには中性脂肪の低下に最適な、水溶性繊維が豊富です。
さらに、ガン細胞を攻撃するナチュラルキラー細胞を活性化させ

ガン細胞の増殖を抑えるそうです
夏バテ防止のビタミンCは、熱に弱いのですが
ゴーヤのビタミンCは、熱で壊れません
抗酸化力は動物性の食品と一緒に採ると更に効果が上がるので


【里芋の話】
里芋は芋類の中では低カロリーです。
里芋のぬめりにはムチンという成分が含まれています。
消化促進、便秘の解消となります
常食すると、肝臓や腎臓の機能を助けます。
洗いすぎて、ぬめりを落とし過ぎたら効能が半減してしまいますよ。
里芋にはカリウムも豊富に含まれています。
カリウムは取りすぎた塩分を体外に排出することで、血圧を下げる働きをすることがわかっています。
里芋は、皮をむいたものもありますが、泥がついて皮があるもののほうが、味はグ~ンといいので、里芋の美味しさを味わう煮物などには皮付きがお勧めです。

【紫蘇の話】
βカロチンが多く含まれ、ビタミンB群、B1・B2・B6・ビタミンC・E・Kも多く、ナイアシンも含みます。
カルシウム・鉄・カリウム・マグネシウム・亜鉛なども豊富に含まれています。
殺菌、防腐作用や、香りの相乗効果で古くから薬用として用いられてきました
最近の研究では、異常に働いていた免疫力を正常にもどす働きも発見されています。
アトピー、花粉症、アレルギー抑制効果が期待できるとされています。

【春菊のお話】
実は、ほうれんそうよりもβカロチンが多いのです。
βカロチンは、体内でビタミンAに変わり、皮膚や粘膜を保護します。
活性酵素の働きを弱め、ガンの予防や治療への効果が注目されています。
ビタミンCや血圧を下げる効果のあるカリウムも多いのです。
ビタミンB2、鉄、カルシウム、ミネラルなども含んでいます。
骨の形成を促進するビタミンKも有るので、カルシウム不足や貧血で悩む女性にお奨めです。
ビタミンCが流れないよう、ゆで時間は短めに。
油と合わせると栄養が無駄なく摂れます。
春菊の香りは、自律神経に作用し、胃腸の働きを活発にします。
内臓の機能低下による、肌荒れにも有効で、咳やたんを鎮めます.

【スティックセニョールの話】
ブロッコリーと中国野菜の芥藍(カイラン)を掛け合わせてできた野菜です。20センチ程の茎もおいしく食べられます。
ビタミンやカロテンなど栄養が豊富です。
調理法はブロッコリーやアスパラガスを使って作るものがそのままスティックセニョールで作れます。

【そうめん瓜】
水分を多く含み、低カロリーでダイエットに有効な食材です。同じウリ科のすいかや、栄養素的にはズッキーニ、冬瓜とも似ています。食感はかぼちゃというよりはどちらかというと大根のつまに近く、シャキシャキしているのが特徴です。
 すいか同様、豊富に含まれるカリウムや糖分などで利尿作用も期待でき、むくみやすい人にお勧めできます。水分調整が重要な暑い夏にもってこいの野菜です。

【タラの芽の話】
天ぷらや、お揚げとかお肉で煮たり、胡麻和えや、ベーコン巻炒め、卵とじも美味しいです
塩・胡椒して、オリーブオイル掛けて焼くのも良いね
グラタンのように、チーズのせて焼いても良いし。
アーリオオーリオで、パスタとかも

【長芋の話】
長芋にはビタミンB群・ビタミンC群などの栄養成分亜鉛やカリウム・鉄などのミネラル成分とがバランス良く含まれてます
消化酵素・消化促進作用が抜群で滋養強壮効果も高いのです
長芋独特のぬめり成分(ムチン)は、細胞を活性化させてくれます
新陳代謝を高め、老化の予防や肌荒れ、疲労回復、便秘の改善、ダイエット効果大です。
更に、ムチンは、消化器官の表面を保護し胃腸の調子を整えます
たんぱく質分解酵素が、消化吸収を助けてくれます
余分なコレステロールを排出し、血液をサラサラにしてくれます
栄養価の高いモロヘイヤで、疲れてるあなたも元気を出してね

【茄子】の話
加茂茄子・・・三片からなる「三へた」
皮が柔らかく、肉質が緻密で弾力があるため、
煮炊きしても形が崩れにくい。
また油の吸収も少なく、時間がたってもべとつかないので、
しぎ焼きや田楽などの料理で供せられる。
ヘタの形が鋭く長い三角形で、軸のつけねあたりが少しくぼんだような形になっています。
丸茄子に比べ、ずっしりと重い


【菜花】のはなし

菜花の旬は、冬から早春

ほろ苦さと香り、彩はちょっと春を感じちゃいます

ミネラル豊富で特にビタミンC含有量はトップクラス

体の抵抗力を高めるので、風の予防にも最適です

鉄分も豊富なので、貧血の方にもお勧めです

花が咲くと、栄養価が落ちるので早めに食べてね


【人参の話】
カロチンが豊富な野菜です・・・一番多いのは皮なんですよ。
カロチンは油と相性がよく、一緒に取るとビタミンAの吸収率がより高くなります。
カロチンの吸収率は、生で10%、ゆでた場合で30%、油を使った場合50~70%
にんじんにはアスコルビナーゼというビタミンCを壊してしまう酵素が含まれています。
人参自体のビタミンCだけでなく、他の野菜のビタミンCまで破壊します
アスコルビナーゼは熱と酸に弱いので、ゆでたり、炒めたり、酢を少し加えると良いです
酢が多すぎるのもカロチンを壊す原因になるので注意しましょう
人参は、アレルギー抑制作用・肝臓と胆嚢の強壮作用・皮膚ガン・紫外線から肌を守ります

【のらぼうのはなし】
(のらぼう菜/トウ立ち菜/かき菜/茎立ち菜/折り菜/芯摘み菜)
学名/Brassica napus。アブラナ科西洋アブラナの一種。
首都圏西部の秋まき地野菜。

【花オクラの話】
詳しくは、こちらを覗いてね→◆花オクラ


【モロヘイヤの話】
モロヘイヤはとても、栄養価が高いのです。
ホウレンソウと比べると、カルシウムは約8倍・カロチンは約3倍。
イライラを抑えてくれるビタミンB2は約13倍も含まれています。
この他にも、鉄・リン・ビタミンC等も多く含まれています。
これだけの栄養素を含んでいる野菜は、他にはありません。






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