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カテゴリ:普通の怒
------------------ 勤労感謝の祝日。古来伝統の新嘗祭の儀に際し、新穀の実りと日章旗に感謝を捧げ、奉祝致す次第です。みなさまにはご存知の通り、この11月23日は、「勤労を尊び、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」との主旨をもとに、昭和23年(1948年)に「勤労感謝の日のとして制定されました。この日は、本来は、新暦(太陽暦)で「新嘗祭(にいなめさい)」の日に当たります。 新嘗祭は、人の命を養う食。その食を支えるその年の実りに感謝する。そのために、日々汗して働くことを尊び合う。その結晶である新穀の実りを祝い合い、時の天皇陛下が新米を神前に奉納する儀式を淵源としています。民間においてもその年の新穀をそれぞれに供え、感謝の念を以って食(は)み、収穫を祝う日とされてきました。 新嘗祭の記述は日本書紀にまで遡ることができ、皇極天皇の元年11月16日に「天皇は新嘗祭を行われた」と記されています。この「皇極元年11月16日」は、太陽暦に約せば642年12月12日となり、干支は丁卯にあたります。以って、当時に遡れば、すでに皇極天皇の御代には、陰暦11月第2の卯の日(太陽暦における11月23日)に新嘗の儀が執り行われていた、と。伝統の新嘗祭の歴史を証する史実の一例とされています。 ------------------ 引用終了 毎日、投資行為を行うことができるのも、たくさんの人の見えないところでの支えがあるからということを少しだけでも思い出したいときです。 20年前には誰一人としてこの業界で働く人が居なかったものですが、今では多くの人がこの仕事に携わるようになってきました。ひとつの仕事の興隆がたくさんの人の生活を支えることになったわけで、そのことを考えるとすこし感慨に浸れそうですな。 引用元 http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-2042.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.23 17:48:46
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