本当は一番怖い生活習慣病

生活習慣病を知ろう！厚生労働省健康局が運営しているサイト今週は、特集「生活習慣病は克服できます。」を始めたのですが、ほんとうは、大変こわいのです。というのは、生活習慣病で、日本人の約3分の2が亡くなっているからです。生活習慣病を予防するためには、生活習慣病の正しい知識を身につける事が最も重要です。そこで、今日は、生活習慣病とはどんな病気なのかというところから入りたいと思います。厚生労働省のサイトの中に、わかりやすい説明がありましたので、ご紹介します。『ようこそ！　さて、あなたは生活習慣病を知ってますか？　生活習慣病とは毎日のよくない生活習慣のつみ重ねによってひき起こされる病気です。日本人の3分の2近くが、これで亡くなっているんだよ。このため「健康日本21」という健康づくり運動も平成12年からはじまっているんだ。ここでは、病気ごとにその原因から治療法を、私が説明しています。ぜひ、見ていって、これからの暮らしに役立ててネ！』というコメントから始まり、「糖尿病」「脳卒中」「心臓病」「高脂血症」「高血圧」「肥満」の６つの入り口が設けられています。それぞれのホームページでは、基礎的な事が４コマ漫画で説明されているほか、「○○ってどんな病気？」「○○はなぜこわいの？」「○○の人ってどれくらいいるの？」などと詳しい説明が、とってもわかりやすく説明されています。というわけで、健康道場師範としてお勧めサイトです。おまけ「健康日本21」とは　２１世紀の少子高齢社会で活力ある日本を実現するため、「２１世紀における国民健康づくり運動（健康日本２１）」を推進し、国民一人一人の健康の向上に取り組んでいます。厚生労働省関係のリンク ●厚生労働省のホームページ ●厚生労働省の新着情報リンク ●「生活習慣病予防」キャンペーン2006 in SHINJUKU