テーマ:インフルエンザ(1000)
カテゴリ:健康増進情報
「加湿器を買って!!」 朝顔を合わせるなり、家内が言った。
朝から、喉の調子が悪いそうだ。寝室が乾燥して、寝ている間に喉がおかしくなったようだ。家内は、3,4年前喉が腫れて入院までしたことがあるのだった。 そういえば、加湿器は今年の売れ筋商品の一つになっているようだ。暖房が原因で、冬の室内はカラカラになってしまう。今だって、室温は、14℃で40%だ。 加湿することによって、インフルエンザのウィルスも湿度60%以上で激減するし、水分粒子が室内に浮遊する花粉を包み込み花粉症対策にもなるということらしい。おまけに、今年の機種には、森林浴ができるマイナスイオン発生機能が付いているものが多い。 そこで、家内の唯一のウィークポイントである喉を守り、ここ数年間毎年花粉症に悩まされている自分自身のためにも、さっそく購入することにした。 「いろいろ種類があるけど・・・・・どうしようか。」 ちょっと前に一度、電気店で、今の売れ筋商品を調べたが、その時は、決まっていなかった。こんな時は、インターネットだ。 「価格.com」が、ほとんどの場合一番いい。情報が多い。以下は、引用・・ スチーム式 加湿器 水をヒーターで加熱し、沸騰させて蒸気に変えて湿度をあげる方式。 加湿能力に優れており、水を沸騰させるので衛生的。 逆に消費電力が他の方式と比べて多くなるのがデメリット。 また、沸騰させることによって水蒸気が熱くなるのでお子様がやけどなどしないよう注意しましょう。 気化式 加湿器 水を含んだフィルターにファンで風を当てて水を蒸発されることによって湿度をあげる方法が一般的に用いられます。 ファンの駆動のみなので消費電力が低く、発熱を伴わないのでお子様がいるご家庭でも安心。 ただし自然気化のため、スチーム式に比べると加湿能力は低いのが欠点です。 ハイブリッド式 加湿器 スチーム式と気化式のよいところを組み合わせた方式。加湿能力も消費電力もスチーム式と気化式の中間に位置する性能を持っています。2つの方式を組み合わせて利用するので、無駄を抑えられ経済的です。 ハイブリッドが良い、ということがわかった。 次は、機器選びだが、「クチコミ情報」などをプリントアウトして詳しく読み、以下の条件で、シャープ製の「HV-S70CX 」に決めた。 ○タンクの最も大きいもの(部屋が比較的広い。過去に使った加湿器で水を1日何度も追加したいやな思い出がある) ○音が最も静かなもの(ファンの騒音は、耐えられない) ○デザイン(家内の好み重視) 機種が、決まった。家内が今夜からほしいというので、さっそくこの近辺では最も大きいミドリ電化まで買いに行った。 「今の時期になると、ここにあるものだけです。」と店の人が案内してくれたのは、シーズン家電のコーナーの片隅。小さい型の加湿器が3機種ほどひっそりと、並んでいた。 「やっぱり・・・・・。」 そういえば、「ほとんどの店で在庫切れ」とインターネットにもあった。仕方なく家にもどり、通販の最安ショップ「ヒューズ」(¥19800)に注文した。ここは、幸いにも在庫有りとなっていた。 うまくすれば、あさってには届くだろう。商品が到着したら、使ってみた結果など、報告いたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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