カテゴリ:健康道場師範のつぶやき
卒業式の季節だ。
最後に勤務していた中学校から卒業式の案内をいただいた。せっかく案内をいただいたのに、残念ながら仕事と重り、お断りした。 そういえば、小学校以来教職を退くまで、何回となく卒業式に参加してきた。小学生の6回、中学生の3回、高校3回、大学は自分の分の1回、後は勤務した学校の卒業式など、数え切れない。もちろんそのすべてのことを覚えているわけではないが、いろいろな卒業式が、思い返される。 児童・生徒として参加した年、教員になってピアノ伴奏をした年、吹奏楽部をつくって指揮をした年、担任として卒業生を送った卒業式など・・・・ 小さい頃の卒業式の歌は、やはり、「仰げば尊し」「蛍の光」、勤務した学校では、いろいろあるけれど、「仰げば・・・」から「贈る言葉」に変わり、そして、「一つのこと」「巣立ちの歌」「さよなら」・・・・最後の方では国家としての「君が代」が返り咲き、歌うようになった。今はやりの、森山直太朗の「さくら」は、まだなかった。 最後の小学校で4年生の児童が歌った「蛍の光」(替え歌)の声も印象的だ。 でも、やはり、小学校・中学校と9年間歌った「仰げば尊し」が一番懐かしい。 「歌は世につれ、世は歌につれ」である。 スマイル&スマイルさんのブログを読ませて頂いて、つい過去を回想してしまいました。 まー、たまには、いいか。と思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.23 19:44:23
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