テーマ:私のPC生活(7398)
カテゴリ:デジタル情報
モニターを追加増設すると作業がしやすくなります!
皆さんは、ブログを書いたり編集したりする時、ディスプレー画面が狭いと思ったことはないですか? 普段わたし達がパソコンを使うとき、一緒に使うモニターや液晶ディスプレイの数は1台です。 その台数が2台以上になった時、WindowsXPやWindows2000が複数台のモニターを管理する機能があります。 その機能を 「マルチディスプレイ」 と呼びます。 複数台のモニターを同時に使うメリットは、「増設モニターにどのような画面表示をさせるか」によって、色々考えられます。 そこで、お勧めするのが、私自身使っていて、とても便利なディスプレイ2台というやり方です。 下の写真のように「増設したモニターがメインモニターの横や縦につながった。」 使い方です。 デスクトップ領域 (モニターの表示範囲) を作業机に置き換えて説明すると・・、 1台の机の上に収まりきれないほど、資料がたくさんある。 ↓ 面積が足りないので、資料が重なりあう。 ↓ ノートに記入するときに作業スペースが必要なので、閲覧していた資料を片付ける。 ↓ 効率が悪いので、もうひとつの作業机を持ってきてくっつける。 ↓ 作業面積が広くなったので、資料を開きながら書き物ができる。 このように、作業スペース(表示領域)を広げる使い方を 「マルチデスクトップ(拡張デスクトップ)」 と呼びます。 この他にも、増設したモニターにメインのモニターと同じ画面を表示させる使い方もあります。 つまり、「全く同じ画面表示をさせる」 使い方です。 このような表示方法を 「クローンデスクトップ」 と呼びます。 プレゼンテーションなど、相手に自分の見ている画面を説明するのに効果的です。 明日は、簡単にマルチディスプレイ化する方法をご紹介します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.30 16:40:41
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