テーマ:気になったニュース(30383)
カテゴリ:食と健康
女性の結腸がん、コーヒーで抑制か? 厚労省の調査でわかったそうです。 NIKKEINETいきいき健康によると、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)は、コーヒーを1日に3杯以上飲む女性は、ほとんど飲まない人と比べて結腸がんになるリスクが約半分に低下するとの調査結果をまとめた。 発病を防ぐ仕組みは十分解明されていないが、コーヒーにがん予防効果がある可能性を示す結果だという。 男性の場合、コーヒーとがんリスクとの間にはっきりとした因果関係は確認できなかった。男性は喫煙や飲酒をする人が多く、コーヒー以外の要因が大腸がんの発症に強く影響しているためと考えられるという。
詳細は、「いきいき健康~最新ニュース」をご覧ください。
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こんにちは。
コーヒーと癌の因果関係はあると思います。 以前母が重度のC型肝炎にかかり、このままだと肝硬変か肝臓癌が確実だと医師に宣告された折、母はコーヒーのブラックが飲みたくて仕方がなかったそうです。 毎朝目覚めると、湯船に浸かってコーヒーを飲み、じっくり汗を出すという生活を続けていたところ、医者に見放されていた肝炎が、徐々によくなってまいりまして、今では大変元気です。 その娘であるわたしは、皮肉にもうつ病とパニック障害にかかり、カフェインが摂取できないため、コーヒーを飲むことが出来ませんが…… でもコーヒーには何らかの薬効があると信じています。 (2007.08.02 18:26:29)
angelsatomiさん
貴重な体験談を聞かせてくださってありがとうございました。 私も、コーヒーが飲めなくて、紅茶派なのですが、コーヒーを入れるときの香りが大好きです。そういう時にも、体に良い物質が分泌されて良い効果があるとのこと・・・・。 ありがとうございました。また、是非、お越し下さい。 (2007.08.08 22:17:17) |
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