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2017年02月11日
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昨日の「左利きグッズの日」に関して出ている記事2件
→ 左利きが理由で会社を辞めた男 「意外と多い日常生活の苦労」を語る
→ 2月10日〈左利きグッズの日〉をまえに左来人(Right Hidari)『左利きあるある 右利きないない』を買う読む

は、一冊の本に対しての記事で
「書いた側と読んだ側」のどちらも左利きの方のご意見です。

私はまだ本自体は読んでいないので、記事からの感想ですが…

『もしも左利きじゃなかったら、俺は会社を辞めてなかったかもな……』
はあると思います。
ただ、著者さんも触れている点で
器用不器用や性格面での向き不向きなどの「適性」もあるので
右利きなら会社勤めが続いていたと断言はできません。

問題なのは「適性」はいけるのに
設備環境の物理的な右仕様限定に対応できなかっただけの場合です。
雇われる方も単に左右が違うだけでできないヤツ扱いは不幸ですから、
辞める以前に求人に応募しないこともあると思います。
企業側もそれだけで優秀な頭脳を取り逃がすリスクがあります。

一方「読んだ側」の方の記事について、
『(「右利きの人から見た左利き観」的なものは、今一つかな、というところ。)』
『左利きの人だけでなく、右利きの人に見て欲しい、という気がします。
そうはいっても、多分左利きフェチという人以外はスルーされることでしょう。』

右利きの肩書の立場で申し上げると、

「左利き」とは感覚がよく分からない存在ですから
どういう風に見ているのかと言われても
「へぇ~?」「そうなの?」「なんで?」でおしまいです。

また、左利きに関心を持つことは
「フェチ」な人なら「喜んで…」でしょうけれど、
そうでなければ、別世界を覗き見る感じで抵抗があります。

右乗りのおかげで利き側について調べるようになりましたが、
はじめは「左利き」を検索するだけで
見てはいけないものを見ているような気分になりましたし、

自転車スタンドの「左利き用」表記には
どうしていいか分かりませんでした。

その本の題名が『左利きあるある』だけでなく
『右利きないない』もあるのは
右利きの人が手に取りやすくするために
賢明な方法だと思います。





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最終更新日  2017年02月11日 12時38分06秒
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