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2017年02月13日
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カテゴリ:両使いのたわごと
また前回の続きみたいになってしまいますが(^_^;)

自分を右利きだと思っていると左利きを別の世界だと思ってしまうのは

まずは左手でペンを持って書いてみると
右手と同じように書けないなどの感覚から

左手で字が書けるなんてすごい!

となるわけですが
本当は筆記は習得技術(努力の結果できるようになる)なので
右利きだって頑張ればできるようになります。

正確には「左手の方が使いやすいのが不思議」です。

この「使いやすい」で目立つのが筆記や刃物の扱いやボール投げ等で
そのあたりを左手でできない場合は
「左手でやりやすいなんて不思議な人」と思うわけですが、

そう思っている人でも目立たない動作…
紙を数える時や、みかんの皮をむいたり
ボトルのキャップを開けたり、携帯やスマホの扱い
そのほかを左手や左動作で「やりやすい」人は結構います。

それら動作の環境が右限定仕様でなければ
不便を感じたり困ったりはしないですし、
そこのところだけでは
自分が左利きだとも思わないため
不便があっても左動作のせいだとは思いません。

つまり、左利きの感覚を実践しているけど
動作が目立たなかったり不便が無かったりで
気付いていないから
目立つ左動作で不便を感じる人を
不思議な別世界の人だと思ってしまうわけです。

逆に言うと、
左利きの人でも自然に(強制的にではなく)右動作のある人はいますが、
目立たない内容で左右性が関係なかったり、また右限定仕様でも
それが右利きの感覚とは気づかないでしょう。





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最終更新日  2017年02月13日 09時42分46秒
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