テーマ:相撲(1569)
カテゴリ:相撲観戦記録
4日日 「個性派 新三役 安馬」←昨日放送できなかったので。 詳しくは、ふじ子様のブログで。 気になったのが・・・。 安馬の部屋が変わっていた事。後ろにあった「旭富士」の色紙。そして、普段着の安美錦の笑顔。←カッコよかったですよね? ずっと安馬のアップだったんですけど・・・。 それは部屋が散らかっていたから?それとも映せない物があったのでしょうか?それとも・・・、ニキビの症状を見せ付けたかったのか・・・。 浴衣もかわいかったですね。 【解説】正面(幕内)間垣 向正面(幕内)中立 【アナウンサー】正面(幕内)福田光男 お薦めのブログ⇒贔屓力士別リンク 幕下研究は あみだ様 のブログをお薦めします。 大勇地VS北勝国 つり出しで、大勇地。 ←1分を越す長い相撲。 下田VS大想源 寄り倒しで、下田。 澤井VS芳東 つり出しで、澤井。 寶智山VS海鵬 突き倒しで、寶智山。 猛虎浪VS安壮富士 押し出しで、安壮富士。 高見盛VS十文字 立ち合い。ピンタしてください、と言わんばかりに顔を出すタカミン。十文字にはいつもこれですね。巧く組に行ったんですけど、これはパワー不足ですね。そして毎度の事の様に、膝から崩れ落ちました。残念。負けて落ち込んでいましたが、あんなに落ち込まれたら、付け人:心勇さんも大変でしょうね。 豊真将VS片山 押し相撲の片山。お互い低く当ります、頭が低すぎるとは、解説の親方談。でもそれが豊真将では?相撲はこれから覚えていけば良いという事で・・・。 豊真将。土俵にお尻を着いても直ぐにシャキッ!と立ちます。負けても深くお辞儀をします。花道を下がる時も、深くお辞儀をします。90度以上。こんな力士には、絶対に絶対に番付を上げて欲しいです! 把瑠都VS北桜 北桜はもう我武者羅の良い相撲。最後は体を入れ替える巧さも見せました。うっちゃる前に、把瑠都の右足踵が俵を割っています。把瑠都残念。今日もやはり左足が弱かったですね。左足が軸になると、弱さが出ます。熱戦でしたし、北桜のインタビューは楽しいので見られたのは嬉しかったですが・・・。把瑠都は特別扱いですか?と、思ってしまいました。24歳北桜。良いですね。カメラ目線。 嘉風VS玉春日 (ノ∀`) アチャー 不覚。昨日に続き嘉風の相撲が見られませんでした。で、リプレーまでも見逃しました。 普天王VS栃乃洋 右の上手、左の下手を巧く掴んだ普天王。左の下手を許したので、何度か突き落としを喰らいますが、今日は残しましたね。我武者羅!良いと思いますよ。絶対に離さず攻める姿勢!欲を言えば、もう少し腰を寄せて早く攻めると良いのでしょうか? 玉乃島VS白露山 立ち合い、白露山のもろて。良い感じで出ました。最後、組んだので、これは玉乃島だな、と思ったのに・・・。やはり本調子ではない玉乃島。白露山、4連勝。 雅山VS豪風 立ち合い右張り手、左で起こします。最後、おっつけから起こす感じで、押し倒しで、雅山。4連勝。 千代大海VS安馬 突っ張り合いをしましたが・・・。安馬の突っ張りは練習必要。頑張れ!安馬!千代大海は4連勝。 安馬側からの解説は、安馬贔屓のふじ子様のブログ頑張る力士を応援しますでどうぞ。 琴欧州VS旭天鵬 お互い上手が取れません。琴欧州が撒きかえて、2本差して寄りました。旭天鵬はうっちゃろうとしましたか? 栃東VS若の里 力相撲。若の里の突き?(押し?)を引いて、突き落とし。良かったぁ。連敗ストップ。 栃東の相撲解説は、栃東贔屓のびすたり様びすたりと大相撲とかでどうぞ。 白鵬VS稀勢の里 本日の森永賞!この取組みにかかった懸賞は、たったの6本。(含:森永賞)小部屋だからでしょうね。 立ち合いまで: キセノンやる気マンマン。白鵬ののんびりムードに少々不機嫌。塩を取りに行く時には、白鵬を睨み、詰め寄る場面も・・・。こう言うキセノンはイイ!上がってくる力士はこれくらいじゃないと物足りない! つっかけるキセノン。そして2度目。キセノンは仕切って、お尻ふりふりで待ちます。白鵬は右を着くフリ?とか、頭を少し揺らす魁皇風とか、色々やってました。やはり21歳。相手の挑発に少々乗ってしまいました。そして、ちょっと舐めた感じもまた出しました。 相撲内容: 立ち合い、キセノンは右の肩口に手をやり白鵬を土俵際まで押し込みます。押し込まれる白鵬は、右で一瞬キセノンの頭を押さえますが、俵を使って残します。いつもなら、ドキドキなんですが、何故か大丈夫でしょ、と思って見ていられました。 と言うのも、キセノンの左手が使えていなかったからです。左を差して、まわしを掴んでも、それだけ。なにもしませんでした。右をずっと狙ってる隙に、投げられてます。キセノンは、立ち合いから一気に持って行きたかったんでしょうね。それは無理ですよ。って昨日のブログに書きましたが・・・。 白鵬の方は、土俵際残してさっと左を一発で掴み、キセノンも左を差し掴み左四つ。それからは白鵬の流れ。左下手投げ。間垣親方は、「強引な投げ」と言っていましたが、そうは思いません。強引に見えたのは、2人の距離が短かったからではないでしょうか?相手に取らせてから取る、横綱相撲とは言いませんが、こう言う相撲、結構好きなんです。 キセノンのやる気マンマンぶりは、凄く良いです。これからのこの2人の相撲も本当に楽しみです。 キセノンにはやはり、出稽古に行って欲しいです。 成長した点は: 相手に押し込まれても、直ぐに引いたり叩いたり動いたり、しなくなった事。今日のように堪えて機を逃がさずまわしを掴めば、良いのです。そして今日は右足が良かったです。 注文: 仕切りの時の右手。今日は左手も。両手を着かない力士は沢山います。ただ沢山いるから白鵬もいいでしょ?って事ではないと思うんです。お手本になる様な相撲を白鵬には期待したいです。 それと一番大きな問題は、右を着かない為に、右足がベストの立ち合いの形にならないんです。 宮城野部屋を応援するtaka先生のスポーツ&カイロプラクティックZAWA先生の黄金の右足もどうぞ! 魁皇VS垣添 立ち合い不成立。そして魁皇が貫禄勝ち。 魁皇側からの解説は、魁皇贔屓美樹様GRAND SUMO blogで、 後ほどUP致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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