テーマ:相撲(1568)
カテゴリ:相撲観戦記録
7日目 「相撲界あの年~平成元年~」 【解説】正面(幕内)芝田山 向正面(幕内)千賀ノ浦 【アナウンサー】正面(幕内)吉田賢 東レポ:三瓶 西レポ:岩佐 <副音声>マーク・シリング、マレー・ジョンソン お薦めのブログ⇒贔屓力士別リンク 幕下以下の詳しい解説は、あみだ様のブログでどうぞ。 青狼VS旭雄山 寄り切りで、旭雄山。 佐田の富士VS福岡 上手投げで、福岡。 長い相撲。 大勇地VS嶋田 叩きこみで、大勇地。3勝1敗 杉田VS若浪 寄り切りで、杉田。2勝2敗 若ノ鵬VS玉飛鳥 寄り切りで、玉飛鳥。4勝0敗 白馬VS大翔大 上手捻りで、白馬。2勝2敗 栃煌山VS若兎馬 押し出しで、栃煌山。4勝3敗 光法VS出羽鳳 寄り切りで、光法。5勝2敗 龍皇VS旭南海 寄り切りで、旭南海。 嘉風VS春日錦 ぬぅおぉー。嘉風の流れか!と思いきや、自滅。足が揃って「つきて」。 本人も辛いでしょうね。辛抱だ、嘉風! 豊真将VS琉鵬 立ち合い一瞬遅れ、踏み込まれてしまう豊真将。しかしそこから腰を構えて、頭を低く、下から構えていつもの豊真将。力強い相撲でした。立ち合いのタイミングが合ってこれば、豊真将の白星が続くでしょう。 寶智山VS白露山 張る白露山。それが逆効果。寶智山は待ってましたとばかりに、左下手を立ち合いで引き、攻め込みました。最後左が切れてしまったのが、一瞬ひやっとしましたが、白露山は土俵を割っていました。寶智山の体がもう少し大きくなってくると、凄い力士になると思います。がんばれ、寶智山。 十文字VS垣添 土俵に上がってすぐ、高見盛入場。カメラは高見盛に…。高見盛が土俵下に座ったら既に、土俵上時間一杯。取組み後は、「垣添の魅力が十分出ましたねぇ。」とアナ。はぁ。 十文字の右ひじにサポーターをしているのですが、だーれも、どうして、サポーターつけているのか聞いてくれないですし、気づいてもくれない…。はぁ。 十文字祭り、細々開催中。 高見盛VS普天王 ケンカ四つ。差し勝つ普天王。右上手を立ち合いで直ぐ引きました。まわしをタカミンに与えません。しかしタカミンはまわしを掴まなくても、差していれば怪力が出ることもあります。土俵際の逆転も期待したのですが、踵が俵を割っていました。 (ノ∀`) アチャー 普天王の立ち合いは、久しぶりに良かったと思います。が・・・。それからが今ひとつ軽い感じがするのは、気のせいでしょうか? 何か気になるんですよね、普天王。 安馬VS岩木山 立ち合い呼吸が合わず、突っ掛ける安馬。二度目は思いっきり当たれていない感じ。なのに・・・。もろてから、岩木山を押し込む。攻める。そして組む。安馬はがっちりまわしを両手で掴んで、まっすぐ寄るも、寄り切れず、二度目の寄りで右が切れました。岩木山は腰を引き、安馬にまわしを与えないようにして、肩透かし。こういう相撲を見ると、体重なのか、と思ってしまうのでした。 安馬の怪我大丈夫でしょうか?指をやってしまったみたいですが。ふじ子様の頑張る力士を応援しますはお休みです。 付け人の、安寿さん。あの凄く体の大きいお相撲さん。安馬に肩を貸していた…。 青狼と取組みが今場所あり、青狼が勝ちました。相撲が見たかったぁ…。 稀勢の里VS雅山 キティの里、化粧まわしじゃなかった…。何か嫌な予感…。 立ち合い、頭と頭がぶつかり合い、稀勢の里が脳震盪。膝から崩れていきました。はぁ。雅山の思いっきりが良かったですね。ただキセノンは、大物食いの後が続かないんです。それが今後の課題でしょう。頑張れキセノン! あの仏頂面は、親方の指示だそうです。隙を見せるなとの事。喜びを出すなと…。親方素敵。 白鵬VS琴光喜 付け人:望櫻、春日国、桜乃富士 仕切り: 琴光喜が待ちます。 相撲内容: 踏み込んで左を狙い、手が左に掛かりますが切れます。もう一度左を狙うのですが取れません。右足を出し、右半身になった所を、琴光喜に左上手を許し、同時に右下手を取ろうと試みますが取れず、出し投げ気味の送り出し。 感想: 芝田山親方は、左の踏み込みの事を指摘していましたが、問題は右足だと思います。右足が土俵をつくくらいの低さまでになっていません。左足の踏み込む位置ではなくて、右足(膝)が落とせない…。 うーん、どうした白鵬。勝ちへの執念が感じられないです。 綱獲りは、終了。それでいいと思います。白紙に戻してやり直しのが、白鵬にとっては良いでしょう。NHKの解説、叩く時は平気なのに、決定打は言えないんですね。お粗末です。まだ希望があるような言い回しで、引っ張るつもりなのでしょうか?勘弁してください。 今場所これからどうするのか。まずは勝ち越し。そして、勝ち負けを気にせず、立ち合いを取り戻す事を心がける事。今場所はそれに尽きるでしょうね。気持ちが切れる事は、怪我の元でもあるので、怪我には十分注意して欲しいです。それが気がかり。 平成6年の名古屋、貴乃花親方が、綱獲り場所で気持ちが切れてしまった時となんかダブります。 熊ヶ谷親方が解説にやってくるのが、11日目。ちょっと気の毒な気がします。 宮城野部屋を応援するtaka先生のスポーツ&カイロプラクティックZAWA先生の黄金の右足もどうぞ! 栃東VS黒海 前に出続ければ栃東いいですね。こうして巧い相撲を取れます。相手に何もさせない。 琴欧州VS時天空 豪快な投げ。時天空も投げは巧いのですが、凄いタイミングで投げが決まりました。 魁皇VS玉乃島 魁皇休場で、玉乃島不戦勝。初日です。 千代大海VS出島 立ち合い当たってから動き、出島を押し出し。 朝青龍VS把瑠都 気迫と気合が漲った朝青龍の相撲。一発で把瑠都を横に向かせ、押し出し。把瑠都何も出来ず。 新鋭をこうして圧倒する相撲は圧巻。 明日は更新遅めです。 明日の注目取り組み お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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