たろうの受験法\(^o^)/
Hello!大家好!Bonjour!(^o^)/前回に引き続きたろうがお送りいたしますYO!(^o^)/今回の更新では前回の記事で書きそびれた僕の勉強法をみなさんに伝授させていただこうと思いますよーっ!その前に少し、受験するにあたっての注意を軽く説明しますね^^*神戸外大は公立大学ですので、センター試験での獲得点数が合否決定の大きなPointとなります。(1次試験)神戸市外大を受験するのに必要となる科目は4科目で、外国語(筆記&リスニング)、国語、そして地歴・公民・数学・理科から2教科選択という形をとります。その中でも英語(センターでいう外国語は英語を指すことがほとんどです。英米・国際関係学科以外の学科を受験するのであれば英語以外に独・仏・中・韓語も選択できます。)での得点率は例年平均的に高いようです。なんといっても外国語大学ですからねー(`・ω・)!!特に英米学科や国際関係学科を志すなら、学科専攻言語でもある英語を徹底的に磨く必要があるかと思います。次いで国語も、語学にひっす逆に、その他理系教科は多くの文系学生を苦しめる天敵ですよね・・・(;;)僕も数学とか理科大嫌いでしたwwですが!!みんな点数が取れない科目で点数を取っちゃえば、そこで差がつきますよね?これってすごく当たり前のことなんですが、どれだけ弱点を活かせるかで勝負が決まります!苦手教科であるほど伸び幅すごいんですよっ!!\(^o^)/次に2次試験についてですが、僕は後期試験を受験したため試験内容は小論文でした。小論文では点数に差が付きにくいと思うので、後期試験を受験する場合にはセンター試験の点数がやはり重要となってきます。神戸市外大の前期試験対策は赤本をちらっと見たことがあるだけですが、英語知識うんぬんというよりも、書かれていることを「本当に理解しているかどうか」が問われているなあ、というような印象を受けた気がします。見せかけだけの英語力だけでは解けないです。なので普段誰かと話すとき、何かを読むときにも本質をとらえようと意識するだけでも効果があるのではないかと思います!!もちろん英語力の鍛練も日々怠らぬよう!軽くとかいっときながらめちゃくちゃ長くなってしまった!!w簡潔に説明できずに申し訳ない!僕のほうこそ文章力鍛えろって感じですねwww\(^o^)/さあそれでは教科ごとに僕の勉強法を紹介していきますよー!☆英語2年生のうちは単語帳の単語と意味ををひたすら単語カードの裏表に発音しながら書き写していました!これめっちゃポイントです!単語カードがちおすすめですよ!!労力はかかりますが一度覚えたら絶対忘れません!!(`・ω・)+1:読む2:書く3:見る4:コンパクトなので信号待ちとか空いた時間に小テストできるこれ最強じゃないですか?ww一石四鳥ですよ!!www受験英単語はこのようにしてがっつり蓄えました!^^英文法対策としては、学校の授業でも使われていた問題集(各大学の穴埋め問題の寄せ集めみたいなんでした)を1周し、そうして基礎を固めたあと、センター赤本を点数に満足できるまで解きました。文法問題は間違うたびに文法書を手に取り理解し、直感で正解がわかるくらいになるまで何度も解いてください。本番で迷っている時間はないです!><前回の更新でも述べている通り、僕は前期には別の大学を受験しました。しかし試験の傾向は少し違えど、少しでもみなさんの勉強の手掛かりになればいいなと思うのでそのことも書きます。(英語と世界史が2次試験科目でしたが、英語のみに触れます^^)2次試験対策として、僕は長文読解/英訳/和訳とcategoryに分けて勉強しました。具体的には、難しめの長文を一日に3文読み、英訳を3文(大意要約も含む)、和訳を3文それぞれ違った問題集を使ってやりました。おかげで様々な角度から英文にアプローチすることができるようになり、読み詰まった時に柔軟な対処ができるようになりました。リスニング対策についてですが、僕は早めのニュースをiPodに入れて毎日電車の中で聞いたり、赤本のリスニング問題を毎日1題ずつ解いたりしました。英語をいちいち日本語に直すのではなく、そのまま英語として聴く耳を養うのが勝負のカギです!☆国語国語、とくに現代文は解き方がわかれば誰でも解けるお得な科目なんですよ!!知ってましたか?!知ってるもん勝ちの情報格差科目です!!いやほんまに!!<現代文> 僕も問題を解き始めたころは自分勝手に読み進めるだけで全然点数とれませんでしたが、「作者はこの文章を通して何を伝えたいのか」「根拠はどこにあるのか」と意識するようになっただけで大きな間違いは滅多にしなくなりました!具体的にやったことは、ほんとにもう過去問解きまくるだけでした!でもその度何も考えずに答え合わせするんじゃなくて、どうして間違ったのかもしくはどうして正解したのかをていねいに考えること、自分の考え方の根拠と出題者が答えさせたかったことを照らし合わせることは必ずするようにしていました!国語は文章中に答えが必ず書かれている教科なんです!だから解答と問題文をしっかり読んで納得することで読解力がつけましょう!そうして培った力は本番では揺るぎません!!<古典>古文・漢文は外国語です。なので、一から単語と文法の基礎を固めましょう!僕は古文・漢文それぞれ厚さ1cmの練習問題付きのテキストを買って、ひたすら解きまくりました。そうしてだいたい力が付いたのを実感したあとは、現代文と同じ要領でセンターの過去問を解いて応用力をつけました!ほんとにこれくらいしかしてないんですが、(というか逆にこれさえしておけば点数は取れる!!と思います、がちでw)古典は暗記しなきゃいけないことが結構あって苦労しました。古典とかは特に語呂合わせで無理やり覚えてましたが、これは個人差があると思うので、暗記モノは幾つも試してみて自分に一番合ったやり方を発見するのが一番だと思います!!単語カードとかも効果的ですよ!まあ何せ一回で覚えきろうだなんて邪悪な考えは捨てるこったですよw一回で覚えきれなくて憂鬱になってる時間があるならもう一回見なおしてくださいね☆^o^☆数学ほんま基礎問題ばっかやってください。ほんまに基礎が大事。数学が苦手な君には基礎が足りていない。be動詞がわからんのにI have never been to Taiwan.とか意味わかるわけないじゃろがい!!(^o^)/ ・・・以上です。←まあぶっちゃけ言うと僕も数学大の苦手でめっちゃ逃げてて、僕の年のセンター数学は比較的かなり優しい問題でなんとか7割とれたけど、あれは奇跡です。僕みたいに本番前に悟り開くハメにならないように基礎を早い段階から積み上げてください!!逃げちゃだめだ!!wwすみません数学に関してはあんまり大したこと言えませんwwww具体的には教科書レベルの超基礎の基礎問題を各分野ごとに(例えば二次関数/確率/空間図形...)解いてました。でも今思うとこれをやっとかなかったら30点も取れなかっただろうなあ。ちなみに受験勉強を始めた直後に受けた模試の数学は30点以下でした☆笑えねえ・・・wしかしその状態からよくぞ合格ラインぎりぎりまで伸ばしたと自分を褒めてやりたくもありますwがちで苦手でしたもん!「ふっ(´,_ι`)たろうに出来るんやったら自分にも絶対できるわ」って思っていただければよいのではとwどんだけ苦手でもやることさえやればなんとかなりますからとりあえず参考書開こう、問題解こう!文系だからって言い訳しないで!!w☆現社センター試験過去問&オリジナル事例問題が右のページ、各分野ごとの基本的な知識が左のページに書かれている問題集を丸暗記する勢いでやりました。お気づきかと思いますが、基本僕は一つのことをやりまくるタイプです\(^o^)/単純です。でもそれって一番大事なことやと思います。繰り返していくうちに覚えるんですよねー。しんどい事、めんどくさい事をすればするほど力が付くんですよ。筋トレと一緒ですね。まあ現社もこのくらいでしたwほかの教科に手間取ってやり始めたのはセンターまで1か月もない時でしたが、このテキストが相性ばっちりだったので本番では高得点取れました!!だから焦らんとしっかりやることが何より大切です!絶対間に合うからね!!☆世界史一問一答式のテキストで基本的な事件や人物を暗記していくのと並行して、学校の教科書で大まかな流れを確認しつつ、気になるところは資料集でもっと細かく確認する。ほんとにこの作業を延々と続けました(^^)!!特に一問一答問題集は友達と問題出し合ったりしてクイズ形式で楽しみながら知識を蓄えられるのでオヌヌメです☆センター過去問は本番1か月前くらいに特に集中してやってました!間違ったところやどうしても覚えられないところはノートにまとめていつでも見直せるようにしておくといいですよ^^!!大まかではありますが、以上が僕の受験時に実践していた勉強法です!!実際に僕が使っていた参考書や、その他質問などなどありましたらコメント欄のほうに書いていただければと思います!!センターまで残り3ヵ月を切りましたが、1日1日を大切にしていけば十分時間はあります!(`・ω・)焦らず欲張りすぎず1教科ずつ丁寧に磨きをかけていきましょうね!!最後に、僕がいつも友達を励ます時に言っている合言葉をみなさんにwGoodbye negative,Hello positive!!!(^o^)/今回のLovely☆Lotationは・・・すけさん!!君に決めた!!:*))))ではでは外大でお待ちしておりますー(^o、^)