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寒さと飲まず食わずの旅が続き、しまいには行き倒れになりました。 ■ 村人達は、お坊さんを村の寺に運び献身的に看病しました。 お坊さんは日に日に良くなり、お礼に村の子供達に学問を教えたり・・・ 悩み事に助言を与えた。 ■ 一番多い悩みは!現代風にいう・・肝臓病が多かったという。 そこでお坊さんは、しじみの貝殻を焼き・・・・・ それを煎じて飲ませたところ、たちまち肝臓特有の・・・・・ 黄疸や身体の疲れ・だるさが治ったと言うことです。 ■ それ以来この地方では、肝臓の病にはしじみ貝殻を焼き、煎じて飲むいうことが、代々今に伝わっているという。 ■ 写真は、「津軽・十三湖」で見た・・・しじみ採りの道具「じょれん」です・・・・・。 「青森、大和しじみとり風景」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.09.19 05:35:09
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