元釘師額のパチ日記

疲労が溜まり、やる気が薄かったので、夜中のうちに家を出た････

行った事の無い地域に、P-ワールドで住所リストを作成して、周り順を決める。

ここまで段取りを済ませると、あら不思議！やる気が出るじゃないの！（笑）

こんなやり方で、自らを奮い立たせ、先日の羽黄門から見に行った････

 

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先日打った台には〆が入ったモノの、その幅は小さく、まだ何とかなる気がする。

元々のゲージが甘いので、鳴きが2～3個落ちる程度だろう。

そう推測して、座って見る事に････



しかし、R振り分け、役モノ振り分け、鳴き、拾い、デジタル････

全てにおいて、裏を喰いまくり、展開に殺される。

我慢に我慢を重ねたが、全ての要素で裏を喰うと、結構なダメージになる。



投資は10,000円を超えた。

経験則では、羽モノの投資金額が、これ以上かさむとロクな事にならない。

12,000円までで止めておいた。

打ち続ける理由は十分にあるが、不確定要素が強いので、

確実に中身が積めるデジタルで、この負債を埋める事にした････



ここからは20キロほど車を走らせ、貯玉の使える羽デジが打てる店へ････

時刻は既に14時を過ぎており、めぼしい台にも、結構な確率で先客が居る。

これは困った。



どうせなら朝から打ちたい白海を使う事にした。

回転率は30個/Kを超えるが、出球が減る微妙なバランスの台。

それでも回りが十分なので、打ち込みによって減る玉のペースが遅く、

玉減り分を差し引いても、十分に戦える。



回して行くと、やはり30個/K以上はありそうだ。

この店は、過去の経験から、回転率28個/Kあたりが許容範囲な筈。

この回りをキープしてしまうと、標準へそサイズが一回り小さくされるか、

二度とあけ返さない部分をやられてしまうだろう。



展開も悪く、当らず通常回転ばかり稼いでしまう････

データ表示機で、前任者の回した分を推測すると、これ以上打つと釘が残らない。

散々考えた挙句、少々レベルを落としても、この台の釘の温存を図る事にした。

中途半端に潰すなら、朝からガッツリやって潰したいモノね。



こんな展開の悪い日は、稼働時間で補うしか無いので、

閉店前ギリギリまで打てる、一般電役で残り時間を埋める事にした。

閉店一時間前まで負けていたが、最後に当りまくってくれてホッと一息。




投資　　3000玉
回収　 14397玉（33玉）

この店収支　「+34533円」



この日収支　「+22,533円」
稼動時間　　　11時間30分（移動と休憩70分）



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