酔眼 無駄遣 自己診断
今日、明日は雨模様。 この時期は出講日が飛び飛びになって、体調のリズムを作りにくい。齢60、30年間飲み続け(休酒したのは100日あるかないか)、平均すれば毎日ウィスキーのボトル換算で4分の1、4日で1本、年に90本、30年で2700本、1本3,000円(飲み屋の値段はもっと高いよな!)として、8,100,000円、このように書いてみると、まさに「ちりも積もれば山」である。 もう1つの無駄遣いも計算してみた、20歳から40年、紫煙は1日2箱、1年で730箱、40年で29200箱、タバコは値上がりがあったので平均単価250円として、今までの紫煙料は7,300,000円である。 飲酒・紫煙に無関係の人に比べて、生産性のないことに15,400,000円余分に使った人生だな。ワンルームなら1室は買えたな。 このような酔眼が、今日休酒すれば、今月の休酒日が19日、「やる気になれば出来るものである」。 この結果、アルコール依存症ではないが、ニコチン依存症であると自己診断。 次のテーマは、ニコチン依存症からの脱却、禁煙するつもりはまったくないが、まずは1日1箱程度に節煙を計画しよう。紫煙は習慣的なもの、手持ち無沙汰や考えをまとめようとすると、つい手が伸びている、物事に集中していると、大きな灰皿(小さいのでは掃除が間に合わないのと、火の用心のため)の中で、同時に2-3本が煙をあげていて慌てることもある。 7月には値上げ、酔眼の無駄遣いとは「桁の違う無駄遣い」をしている国や地方の歳入に貢献するのもほどほどにしよう。 正午前に出発、夕方から試験監督3コマ。それまでは、各種雑用と、来年度担当する新入生向けの「マーケティング」と「商学」のノート作り。両科目とも、以前担当していた科目なので、ワードで作成した講義ノートを修正。 急ぐのは、新学期まで研究論文作成のための時間を作り出すためである。 21時過ぎ試験終了、昼間は、新学科に関わっている若い先生が来室、新学科についての意見を求められたので、素直に問題点を話しておく、その後も、ゼミ生たちが来室、就職活動の話などしていたら、自分の計画したことはほとんどできなかった。 無記名の答案の学生が判明(教務部の職員に該当しそうな学生3名に連絡を取ってもらった)、本人からもメールが来ていたので、一件落着、全ての小テストを受け、レポートも提出していた学生だった。 22時過ぎ帰宅、夕食、この時間の食事は体重に影響するのだが・・・。 朝食、10時過ぎに白粥 梅干2個 珈琲少々 昼食、 夕食、芋粥 鰻2切れ しし唐とじゃこの炒め物 梅干4個 おやつ、シューアイス2個 飲まない予定 成功である!昨夜は 就寝22時半 起床8時前 寝すぎである 財布が空っぽでも出来る募金です