酔眼 試験監督
昨夜は0時前に「うとうと」したが、奥方が寝室に入ってきた物音で目覚めてしまった、しばらく寝る努力をしたが無駄だと判断して小部屋へ。面白くもないテレビを横目に校正作業。 5時過ぎ、まったく寝ていないのも今日の業務(試験監督)に差し支えてはいけないとベッドへ。7時過ぎ、目覚ましで起きるが、身体が重い、庄助さんして風邪を引いてもいけないと、洗顔と髭剃りだけにして、身支度を整える。睡眠不足で動作が鈍い、精神的にもちょっと「いらいら」。 9時前の電車で登校、乗り継ぎスムースで10時前には登校。教務部の主任に捕まって「学部要項」の問題点を聞いている間に、試験監督の時間に。 最初の監督は少人数の受験者、出題者も元同僚、気楽に監督。 昼食は、家から持参した「焼きさば寿司」、お湯を沸かして、インスタントのカップ味噌汁とともに。 来年度からゼミ生になる2回生の代表たちが、「春合宿」の打ち合わせに来室、相談に乗っていたら、試験監督の時間に、後は任せて、監督に。 大教室で、受験生300人ほど、問題がたやすかったのか問題数が少なかったか、大半の学生は30分経過で退出可能なので提出してしまう、1年間もしくは半年の授業の成果、もうすこし出題に工夫があっても良いように感じた。最後まで努力していた学生は1名だけだった。以前にも書いたが、試験は受講生の評価と同時に教員自身の評価でもある。 試験制度、20分遅刻までは入室可能、30分経過後は退出可能も改善すべきかもしれない。 15時帰室、ゼミ生たちの結論を聞いていると、新設コースのリーダーから電話、相談したいことがあるとのことなので資料室で打ち合わせ、コース新設したのはいいが、受験生も予想よりも少ないし、カリキュラム運営上も問題がありそうである。 16時半から、本日最後の監督作業である。 17時半試験監督終了、補助の院生「監督の先生によって、試験場の雰囲気変わりますね」、酔眼「張り詰めた雰囲気だった?」院生「そうですね」、同僚「見習わなくては」。 学年末試験は一年の総決算、だらけた雰囲気では実施できない。 試験開始前に、厳しい忠告をすることにしてある。 なにごとも本気でなければ。 19時過ぎ帰宅、電車で古き友人に出会い、30分、近況や友人の話など、「あっと」いうまであった。 20時前から高齢者三人で夕食、明日は入試の監督は早寝しよう、それにしても、テレビはろくな番組がないですね。 朝食、苺と林檎、マグカップで珈琲。 昼食、焼きさば寿司、カップ味噌汁。 夕食、まながつおの塩焼き、きんぴらごぼう、大根の酢のもの、ポテトサラダ、ちょっと「肴」が少ないと言ったら、牛肉のソティーに玉子を落としたものがでてきた、帰り道で買った「赤飯」少々。 おやつ、16時、サンドイッチと珈琲牛乳(モダンに言えばカフェオレ) 夕食後、焼き餅。閻魔のソーダー割 財布が空っぽでも出来る募金です