酔眼 どうなるやら
昨日の会議、本部の指示を受けた元就職部長が原案を説明してくれる、確かに、評価すべき点もあったのだが、本学の学生の基礎能力を無視している、総務部長も率直な人、「受験生を増加させるためには、新コース設置が手っ取り早い、目新しさで増加します。ということで、この提案になりました」。 こちらの19年度改革案を、学科長が上手く説明してくれる、その説明の中に、何度か酔眼の名前が出る、ついで、酔眼が教務委員長の立場で、現状を説明し、本部の提案を婉曲に拒否、完全拒否をすると学部にしっぺ返し(予算処置などで)があるといけない。 考えていたことなのだが、来年度から出来ると思われる部分を教養教育に組み込むことが出来ることを説明し、実施の方向で進めることを約束し、本部案を修正した形で、特修課程設置を提案しておく。 いい機会なので、受験生集めの私案を話す、総務部長と意見の一致するところも多かったようなので、根回しの初めとしては成功かな。総務部長「酔眼先生のご提案と、昨日、学部長が持ってこられた提案とはすこしズレがあるようなので、調整していただけますか」、学部長、運営会議にもかけずに、どんな提案を持っていったのか。 最後に、総務部長「酔眼先生、費用がかかる提案なので、目に見える成果をお願いしますよ」、酔眼「???(俺に言うなよ、リーダーは学部長だよ)」 夕方、一昨年、院を卒業したマレーシアからの留学生のYさんが来校、学科長のゼミ生、修士論文の副査をし、授業も受講していたので、彼女の同級生の卒業生と4人で夕食に。 歓迎会のつもりが、学科長と酔眼、飲みまくって(酔眼、芋焼酎のロックを8杯)昼間の会議の反省会と今後の戦略作り、卒業生には悪いことをしてしまった。もうすこし早く切り上げるつもりが、横の席に若手の教員が現れ、コミュニケーションを取るうちに時間が過ぎ、10時半解散。 家に電話すると、フロリダのディズニーに遊びに行った「娘、12時に北の繁華街のバスターミナルに帰り着く」と奥方からの報告、それではと、酔いも手伝って、北の繁華街へ、少し時間があり,小腹もすいていたので、屋台のラーメンを食して待つ、1時前に帰宅。 今日は、ノート作りと、著書の原案作り(出版社との約束の期日は9月末)を小部屋で(予定)。 昨夜は、会議の交渉上手くいった興奮状態か「酔い」を感じなかったのだが、やっぱり、ちょっといただきすぎていたようだ。 昼食後、小部屋で横になると、2時間弱眠り込んでいた。 奥方が「珈琲」を運んでくれて、目覚める、汗をかいている。2階の小部屋は暑い、真夏になるとどうなることやら。 夕方、散歩、小玉すいかを調達、酔眼、すいか、桃が大好物である。 朝食、マグカップで珈琲、バナナ。 昼食、昨夜の残り物の肉と野菜を利用して、ガーリックライスを作る、少し食べた母から、「味付けがいいね」とお褒めの言葉。 夕食、鳥ミンチと豆腐のハンバーグ、大根と貝柱のサラダ、煮豆、焼酎少々(本当は休肝日、奥方に睨まれた)、韓国海苔と香の物でご飯1膳、ご馳走様でした。 おやつ、珈琲。 財布が空っぽでも出来る募金です↓