Now to survive ! 今を生きる! (海外経験、娘の中学受験…そして今の自分を語る)
PR
プロフィール
YODragon
なんだか落ち込み気味の日本。。。 そんな中、末期食道ガンを宣告された自分が、前向きに生きるブログです! 次女の中学受験、長女の障害・病気・就職、自分のガン闘病記、野球の話題など盛りだくさん。
カテゴリ
カレンダー
コメント新着
< 新しい記事
新着記事一覧(全117件)
過去の記事 >
1月下旬の土日から2月上旬の土日にかけて行われる入学試験も、いよいよ後半になってきました。 受験生ご本人はもちろん、親御さんもドキドキですね。 試験結果は殆ど1-2日後に判明しますから、受験生と親御さんの胸中お察しします。 先週末は、女子注目校の南山中学女子部・愛知淑徳・椙山女学園があって、その前週の金城学院・聖霊・愛知(共学)も含め入試日程がどうしても土日で重なっていますから、学校選択に悩まれた事と思います 男子校は名古屋中が既に終了し、いよいよ南山中男子部・東海・滝(共学)と続きます。 ウチは女子校に行きたいと娘が言うので、男子校についてはあまり調べておらず、書けることが少ないです。スイマセン・・・ しかし、今年から南山女子が小学校からの持ち上がりで入学する生徒がいるのですが、定員の何人を占めるのかが明確でないまま試験に入ったので、困った方もいらっしゃるでしょうね。 同じ南山学園である聖霊にも進学する子供がいると思うので、難関校の南山女子に行ける子供は少ないと言う推測もあります。いずれにせよ、今年の結果は学校側から明らかにされるものと期待しています。 しかし、聖霊のような小学校からの進学者の受け皿がない男子の場合は、南山男子と東海が同一受験日であることもあり、非常に厳しい選択を迫られています。 一方で、中高一貫制になって初めて高校卒業生を輩出する愛知淑徳がどれだけ難易度が上がるのか注目です。かなり有名大学合格者が増えるのではないかと思われます。 私たちの高校受験時代は失礼ながら、正直申し上げて「愛知淑徳は公立の滑り止め一番手校」という位置付けであったことは否めませんでした。 が、今は全く様相が異なり、中高一貫制となって高校からの入学ができなくなった現在、愛知県下の高校では公立の上位校と肩を並べる又はそれ以上の大学合格実績を残しつつあります。 従って、愛知淑徳の中学入試は相当難化しているのが現実です。 男子校だった愛知が共学化した一方、高校受験でも入学できるので、昔同様「公立の滑り止め」的位置付けから脱却できないのと好対照です。 高偏差値のトップ3校南女、東海、滝を頂点として、愛知淑徳・南男、その次に名古屋・金城・愛知という難易度も結構変わってきそうな様相。 でも関東地区に比べれば、愛知県の選択肢は非常に少ないですね。滝は地理的に名古屋の学校に比べて不利な感じがします。
ですから、滝も愛媛の愛光とか鹿児島のラサール、岡山白陵、奈良の西大和学園のように学生寮をあの広大なキャンパスに設置して、全国から優秀な学生を集める方針にして、一気に全国展開してはどうかと思ったりします。 ウチの娘はまだまだお気楽なのですが、春休みから春季講習も始まりいよいよ受験生としての自覚が否が応でも高まるかと思い、身の引き締まる思いです。
中学入試模擬試験の結果 2012.06.08 コメント(1)
十三まいりに行ってきました 2012.03.27 コメント(1)
愛知県'12年中学入試報告会 2012.03.12
もっと見る