☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
PR
プロフィール
ガマンマ
ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
カテゴリ
カレンダー
バックナンバー
サイド自由欄
フリーページ
お気に入りブログ
コメント新着
日記/記事の投稿
キーワードサーチ
< 新しい記事
新着記事一覧(全5631件)
過去の記事 >
サボテンのマクロシリーズの続編です。 第1回目はマミラリア属の刺の不思議でした。今回は成長点付近の様子です 種独自の進化でしょうがどうして、この様な姿に成ったのでしょう。当然理由が ある筈です・・・自然の摂理?不思議ですね。 メロカクタス・マタンザヌス(Melocactus matanzanus)和名「朱雲」 の花座です。開花年齢になるとトルコ帽のような花座が出来る。 後の成長は年々花座だけが大きく高くなる。 柔らかい毛のようですがアップでみると赤い剛毛の集まりです。 花は剛毛中より小さい濃いピンクの花が咲き自花受粉して熟す ると赤い子房がまた剛毛中より顔を出す。 フエロカクタス・天城 成長点付近の新刺の様子。赤い新刺も固まると黄変する。フエロカクタスの 強刺類としては刺は疎らで肌が目立つ。扁平に育ち20cm超に成る。 アストロフィツム・兜 稜上に並ぶアレオーレ(刺座)は綿毛の束になっている。 かつては、刺があった筈なのにどうして刺を捨てたんでしょうか? 現地ではほとんど土に埋もれ頭の平らな部分だけを地表に出している。 ユーベルマニア・ペクチニフェラ 稜上に黒い短刺がビッシリと並ぶ。アレオーレは連続しているのでしょう。 他のユーベルは刺座は独立しているので、モンスト化した突然変異種か? 紫肌のブツブツ突起もこの種の特徴。ブラジル・アンデス山系高地産。 ペレキフォラ・精功丸(Pelecyphora aselliformis) 櫛歯状の奇妙なだんご虫をひっくり返した様な刺は何故。精巧殿や白斜子等 も似たような縦長の櫛歯刺をしているのでこの格好の理由があるのでしょう。 四角恩塚ランポー玉 肌に付く白点は有星類の特徴ですが。兜やランポーは刺を捨てた肌 を日光の直射から守る為?周囲の環境との擬態でしょうか・・・ このランポーはヘキラン実生から出来た園芸品の人為的作成種です
にほんブログ村
孤高サボ帝冠と多稜サボ竜剣丸 2024.02.25
プラチナ金鯱と金鯱の泉等と松露玉 2024.01.25
ミラクル兜などと村主光琳玉ほか 2023.12.13
もっと見る