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うううううかったーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
米国の実技試験、2回目のチャレンジでやっとうかりますたーーー!! 。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。 卒業旅行、諦めて受験しにいったかいがありますたーーー。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。 とりあえず、これで米国で研修できるライセンスはもらいました!! あとは、ポジションがもらえるか運とご縁ですな(;´Д`)(;´Д`) とりあえず、日本での初期研修2年間をがむばります!! ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ■■まとめも■STEP2_CSについて ■1回目 5年生時の夏休み(8月にLA受験) ・予備校:Kaplan 5日間コース 約30万@シカゴ http://www.kaptest.com/Medical-Licensing/USMLE-Prep/step-2-cs.html 日本のKaplanを通して申し込み http://www.kaplan.ac.jp/medical/ 系統だって、問診・診察法・カルテ記載をすべて教えてくれる 最終日にシミュレーションとして6例やってフィードバックシートをくれる (本番とほぼ同じ教室、時間、方法なので、かなり役立った) 問診は「問診項目を丸暗記」法 :これがSPさんに嫌がられると言う噂はある =>自分は5年生で日本人に対する診察経験もほとんどなかったが、 この5日間で問診・診察について型ができた。 (コースの前に1週間程、CSのfirst aid の30ケースを友人に頼んで通してはいた。 カルテ記載もfirst aidで練習) 朝から夕方までみっちりレクチャー。 レクチャーの中で他の受験者からの経験談や、 講師(元受験生)からのアドバイスが色々あった。 =>自分はコース受験後、自分で1週間ほどゲストハウスに泊まって 復習をしてから受験した。 (この時は一人で受験していたため練習相手が居なかった。) 医学界新聞に掲載して頂いた記事: http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02866_03 日記:http://plaza.rakuten.co.jp/gambaruhetare/diary/200908180000/ =>1回目は、問診・診察・カルテ記載では点数がとれていたが、 english fluencyの点数が足りずに不合格 ■2回目 6年生の卒業旅行(3月にLA受験) ・予備校:http://www.c3ny.org/ 3日間で約10万@NYしかないので、その後受験会場までの移動が大変 (フィラデルフィアの会場で受験するならいいが) もともとCSの設計に携わっていたDrシュワルツが講師 ・自然な問診にこだわっている(問診項目を暗記するなと言われる) ・カルテ記載についてはそれほど重点をおいていない。 (1回くらいしか指導がないので、後は自分で練習する) ・診察法についても1日のみ(コース受講者同士でクラス後に練習した) ・最初の「挨拶」にかなり重点をおいている :挨拶の練習だけで1日つかう!!! ・挨拶時の声・アイコンタクト・握手について、かなり指導をもらえる ・医学生のコミュニティサイトなどの噂は間違っている事が 沢山書いてあるからみるな!と言われる =>英会話の勉強をするために、コクシ受験2週間後にTOEFLを受験、 その後英語の医師が常駐している 日本の病院にて実習を2週間した後で渡米 =>C3NYでコース3日間=>5日間練習=>LA移動&受験 =>この時は同級生と一緒にうけたため、 事前にもスカイプで練習+コース中も毎日練習できた。 コースの受講者と仲良くなって、コース終了後5日間くらい問診の練習をした後に NYからLAへ移動して受験した。 ■感想 ・CSは15分x12ケース、約8時間ぶっ通しの試験 (途中、昼間30分、その後15分1回の休憩のみ)。体調管理は超重要。 ・予備校受験も含めると受験に1週間は最低必要。 ・緊張とプレッシャーが半端ない。1人で受けるより友人や知り合いと一緒に受験した方が 絶対いい。お互い練習もできる。 (ただし同じ人とずっと練習していると緊張感がなくなるので、 予備校で知り合った人などを捕まえて、色々な人と練習すべし。 スカイプで問診だけやってもいい。診察もかなり練習が必要なので、 近くにいる人に患者になってもらう) ・受験する期間はかなり大事:1回目は8月で自分以外はほとんど全員米国の医学生だった。 2回目は3月で自分以外全員(日本人含めた)外国人だった。当然後者の方が英語の採点レベルが低くなっているように思う。 ・会場:LAは外国人にやさしいと噂されていたが、自分の時もそう感じた。 1回目も2回目も良い患者さんばかりだった(特に2回目は) ・とにかく発音!!!!! 発音が悪いと、どんなに文法があっていても英語の点数が低くなりがち。 「英語っぽく聞こえる言い回し」「フレーズ」を暗記して、毎回それを使う! ex. 日本人はLの発音が苦手なのでhelloを英語っぽくいうのは難しい =>「good morning, good afternoon」を使う。 ・Reassurance!!!! 1ケースの中で最低3回は使う。 ←受験した沢山の人から重要性をアドバイスされました I'm sorry to hear that. That's very hard for you. We are here to help you. We try our best to make you feel better. Please let's me know If there's any question any time. ・1ケースの中で患者さんの名前は2-3回言うように心がける ・一番最後に「簡単なサマリー」をして確認+今後の方針の説明 +「何か質問はないですか?」は毎回絶対! ・最後の最後まで合格・不合格はわからない: 手応えが全くつかめない。どうやったら合格できるのかも分からない。 沢山の受験者した人からアドバイスをもらって、 比較して自分に取り入れるといい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月01日 19時22分54秒
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