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カテゴリ:Vista化日記
さてPart5の今回は、「スタートメニューの半透明化」および「ウィンドウの3D表示を可能に」を紹介します。
スタートメニューの半透明化 スタートメニューの半透明化には、Tclock Lightを使います。このソフト、主に時計表示などを変更するソフトなのですが、タスクバーやスタートメニューが透明化できます。 かずぼんのホームページ←作者様のホームページ。ここからダウンロードしてください。 ダウンロードしたら解凍し、解凍したフォルダにあるTclock.exeを実行してください。 画面にはなんら変化がありませんが、実はタスクバーの時計の上で右クリックすると、Tclockのプロパティを開くことができます。Tclockのプロパティ→スタートメニューから、スタートメニューの透明度を変更することができます。 なおWindowsのスタートと同時にTclockを起動するには、Tclock.exeのショートカットを、スタートアップフォルダに作成すればOKです。 ウィンドウの3D表示を可能に これにはかの有名な窓立てを使用します。 窓立て&C++のページ←作者様のページ。ここからダウンロードできます。 解凍してできたフォルダのmadotate.exeをダブルクリックすると、ウィンドウ右上に妙なボタン(失礼)が表示されるようになるので、それをクリックするとウィンドウが斜めになり、立体化されます。 しかし、妙なボタンのデザインは何とかならないでしょうか…と思っていたら、ボタンの画像を変更できるプログラムがありました。 さとーしのソフトウェア←ここからプログラムがダウンロードできます。 使い方は、ダウンロードしたファイルについているテキストに記載されているので省略します。 またこのプログラム、自分でボタンの画像を変更することが可能です。なので自分も、現在のテーマに合うボタンの画像を作り、適用しました。 Vista化云々は別にして、スタートメニューが半透明化すると、なかなかきれいに感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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