リクルートのまとめでは、
ゲームクリエーターを養成するコースのある専門学校・各種学校は全国に126校、CGやプログラミングなどゲームに関連する技術を教えるコースを持つ学校を含めると219校に上ります。このような養成機関では、どんな人たちが何を学んでいるのでしょうか。任天堂などメーカー21社が出資、運営する養成機関「デジタルエンタテインメントアカデミー」(DEA・東京都新宿区)を訪ねました。
同校では、いずれも2年間でプログラマーとグラフィッカーを養成する二つのコースに約400人が学んでいます。最初の4カ月間はコースに関係なくプログラムとグラフィックの両方の基礎を学び、その後コースに分かれます。「ゲームの制作はチームでやる。グラフィックしか知らない、プログラムのことは分からないでは相互に意見を出し合っていいものを作ることはできないからです」と平野雅一郎学長。
入学者の最終学歴は例年、高卒と大学・短大卒がほぼ半分ずつ。ほとんどが男子ですが、グラフィックのコースには女子も増えています。平野学長は「高校の知識で十分です。パソコンを触ったこともないという人もたくさんいますが、問題はありません。ただ、勉強量は相当なもの。最初の半年は特に大変だと思う」と話します。実際、入学しても、毎年半数近くはやめる生徒がいるそうです。卒業生はほぼ全員がゲームソフトメーカーや制作会社に就職しています。
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