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木っ端ちゃっぴー

木っ端ちゃっぴー

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2007.09.01
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3周年記念更新で企画開始当初から予定していたのは「記録倉庫no.91」のブログ化と
ピクミン2チャレンジモードの動画公開、そしてこのbit Generations特集が3本柱でした。
ですが1つ目は記録数を考慮するとブログとして日持ちしないので断念、
2つ目はDVD-RWの種類を間違えて購入したために結局間に合わず、
最終的に残ったのがこの3つ目、それも8月31日まで何の作業もしていない
言ってしまえばにわか作りの企画です。

本当は自分がプレイしている画面をデジカメで撮って掲載するつもりでしたが、
このシリーズは一貫して黒い背景が多く、昼間に撮ろうとすると反射して
デジカメやら自分やらが写ってしまうので、
妥協して公式HPのムービーから拝借しています。

*  *  *

ということで唯一の3周年企画『bit Generations』シリーズ大特集の第一弾、
“dotstream”です。

bit-g特集 - dotstream - タイトル

シリーズ唯一のレースゲーム。
プレイヤーは選んだ色の線の先端を操作し、1位を目指します。
6色の軌跡がとてもキレイな、もっともbit Generationsらしいゲームと言えます。

bit-g特集 - dotstream - ゲーム画面

具体的なゲーム性としては、まず操作方法ですがアクセルがありません。
プレイヤーはCPと異なる性能を持っており、加速性がないために
最初は必ず追い抜かれることになります。
そこで、追い抜く為にプレイヤー唯一の能力である「スリップストリーム」が役立ちます。
これは他のラインのすぐ脇を走ることで有効になるもので、
一定時間その状態を維持すると「スリップメーター」が溜まり
最大速度を上げることができます。
これを狙いながら、十字ボタンの上下のみを使って
巧みに相手を追い抜くのがゲームの基本ということになります。

少し応用となるのがアイテムで、2種類あり1つまでストックでき、
Aボタンで使用することが可能。

bit-g特集 - dotstream - アイテム
▲無敵アイテム(上)とスローアイテム(下)

無敵アイテムは一定時間障害物と減速パネルをすり抜けることができるもので、
スローアイテムは一定時間自分以外の動きを止め、自分もスローになるもので、
ボムアイテムは画面上の動く障害物すべてを消すことができます。
ステージによってはこれらを使わないとクリアが困難だったり、
使う事で非常に有利にゲームを進めることができたりします。

また、ステージにはいくつかの仕掛けがあります。

bit-g特集 - dotstream - ダッシュパネル
▲ダッシュパネル

ダッシュパネル、減速パネル、上移動パネル、下移動パネルの4種。
ダッシュパネルと減速パネルは直感で分かると思います。
一定時間ダッシュorスローになるというもの。
上/下移動パネルは、上下操作が一定時間効かず強制的にその方向へ移動してしまうもの。
ピットは後述参照。
他にも基本的な仕掛けとして減速ゾーン(コース上で網かかっている部分)というものもあり、
これはブロックのようにライフが減ったりはしませんが
領域内に入っている間ずっと減速する障害物として多数登場します。
コースによっては絶対にくぐらないといけない所も・・。

bit-g特集 - dotstream - ピット
▲ピット(画面下)

このゲームは普通のレースとは違ってライフが存在します。
ブロックなどの障害物に当たると減るもので、無くなるとその時点でゲームオーバーです。
このライフに関係した要素が2つあって、ひとつは「ダッシュ」。
Rボタンを押すとライフをひとつ消費して一定時間ダッシュするというもので、
最後の追い上げなどに重宝します。しかしライフを消費してしまうので、
使うタイミングを慎重に決めないとダッシュ後が辛くなってしまうことも・・。
そして、その逆ともいえる要素が「ピット」。
ゴールラインの下の方にある(↑の写真参照)もので、
ここに行くとライフを補充することができます。
なんだか他のゲームと比べてずいぶんライフというものの扱いが軽いんですが・・。
ライフを補充している間は全く動けないので、それなりのリスクは負うことになります。
Bボタンを押すか9機まで貯まると脱出。
これとダッシュをうまく使えばきっと大幅なタイム短縮も可能だと思うのですが、
僕はどうも扱い方が分からずピットに行く事は滅多にありません・・。

bit-g特集 - dotstream - グランプリ画面
▲グランプリ画面

ゲームモードは「グランプリ」「スポットレース」「フォーメーション」の3種類で、
グランプリは各レベルのコースを順番にやって総得点を競うもの。
最初はこれしかできず、一定条件をクリアすると次のレベルが遊べるようになります。
グランプリで一度でも遊んだコースを
単体ごとにタイムアタックできるのが「スポットレース」です。
「フォーメーション」は「グランプリ」をクリアするごとに手に入るコマンドを使って
複数のラインを編隊のように操作するモード。
一応スコアも記録されますが、上手くいかないと途方もないエンドレスなので
滅多にやっていません・・。
ちなみにスポットレースは全30コースです。

個人的な感想としては、まぁ発売当時はともかく今や大苦手確定となってしまったので
なんともいえないというか・・。
レースゲームですがゲーム性としてはレースっぽくないので、
レースゲーム好きに勧められるというわけでもなく、
どちらかというと障害物を避けるゲームなのでそういうのが好きな人に勧められるかというと
シューティングというわけでもないのでそれも微妙・・。
とりあえずbit Generationsに興味を持った人向けかな?
とことんシンプルながらそれなりのゲーム性を備えたゲームではあるので。

ということでbit Generationsを買うならとりあえずこれをどうぞ。
記録晒しですが、このゲームは弟に貸しっぱなしで
自分の記録が絶滅しているのでご勘弁・・。





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Last updated  2007.09.01 21:54:10
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