ウルトラサン

去年と同じ11月の第3週に、今年もやってきたポケモン最新作。
トロントからプレイ記録をお送りします。

以下、時間は東海岸時間(日本からマイナス14時間)を表す。










START 2017.11.16 19:03



11/16(Part1)

前作(サン&ムーン、以下同じ)同様、今回も物語の舞台はアローラ地方。
初回なので♂主、名前は「イクト」。しゅごキャラからの引用だ。
アローラはこちらで言うところのハワイだが、主人公はカントー出身なので
今回は日本語ネームの方が適していると判断。
(前作は事前にそれに気づかなかった)

オープニングは、主人公のグラフィック以外は特に変更無し。
イクトがアローラ地方に引っ越してくるところから、物語は始まる。
けど、自室にカビゴンクッションあったっけ?
それも「気持ち良すぎて人をダメにする」とか言われてるらしい。

リリィタウンへ行く途中、1番道路に草むらができている。
最初のポケモンを選ぶイベントが、ここに前倒しされた。
前作ではそこまで10分以上かかったからね・・・。

選ぶのは、前作の1周目と同じくアシマリ。
実はまだモクローと一緒に旅したこと無いんだけど、それはサン2周目に回す。

さらに、ハウのパートナー選びにも立ち会う。
こちらも前作と同じく、ニャビーを選ぶ。
そして残ったモクローを、ククイ博士が引き取る。なるほどね・・・。

早速、ハウとのファーストバトルに。

イクト・・・アシマリLv5
ハウ・・・・ニャビーLv5

手を抜かなければ負ける要素は無い。


リリィタウンでは、北にある戦の遺跡に行く。リーリエとの出会いの地だ。
すでにポケモンを連れているため、オニスズメとバトルになる。

翌日はリリィタウンで祭りが開かれる。
これに向かう時点から、ポケモンゲットが可能だ。
ヤングース、ツツケラ、キャタピー、ピチューなどは前作と同じだが
今回はここにミミロルが追加。かわいい・w・
他にも追加されたポケモンがいるらしく、ピカチュウの図鑑番号が32番に移っている。
前作ではちょうど25番になるよう巧妙に調整されていた。

なお、最初のトレーナーの手持ちもミミロルLv4だ。
BGMはほとんど原形をとどめないほどにアレンジされている。
前作は歴代のトレーナー戦でもトップクラスに好きだが、こっちは・・・どうかな。

リリィタウンでは、カプ・コケコに捧げるポケモンバトルとしてハウとの2戦目を行う。

イクト・・・アシマリLv8
ハウ・・・・ピチューLv6、ニャビーLv7

ピチューは相性では不利だが、ステータスが低いので押し切れる。
しかし、今後も考えて対策用にポケモンを増やしたいところ。

ここまでやったら、島巡りのスタートだ。
アローラでは、11歳になると島巡りに挑むことができる。
このくらいの時にこんな冒険したかったという気もする。

ククイ博士の研究所に立ち寄ったら、早速出発しよう。

・・・しかし、何度か見かけた全身スーツの2人組は何なんだ?
BGMもなんだか宇宙人っぽい。


ハウオリシティに行く途中、トレーナーズスクールに立ち寄ることとなる。
4人のトレーナーと戦うのは同じだが、4人目の手持ちがアーボに変更。特性のレッスンだ。
特性いかくは第3世代からあり、今でも有用な特性として挙げられるものの1つ。

また、草むらでゾロアを発見。少し苦戦しながらゲットした。
いい加減そろそろ手持ちを増やしたかったので、連れ歩いてみよう。
ククイ研究所の周辺でもマーイーカが出現するなど、前作にいなかったポケモンもいるようだ。
これはまたあちこちでポケモン探し回る必要が出てきそうだ。

さらに、トレーナー4人抜きの後に戦う先生エリコの手持ちも変更。
モクローorニャビーorアシマリのうち、こちらに有利なポケモンを出すようだ。
前作では確かコイルだったが、意外な壁として話題となった。

あと、フェスサークルが解禁される。
今回ジュース系の回復アイテムを補充するなら、自販機で買うよりこっちの方がいい。
1日に買える数が限られるという問題はあるが。
ということで、今のうちに少し手をつけておこう。

PLAY 1:52/ TIME 21:05



11/16(Part2)

やっとハウオリシティ。ここまで2時間かかった。
ハウやリーリエが絡むイベントは前作通りだが、
スカル団初登場の場所が少し変更。
しかし、島巡りを妨害することをこんなに前面に出してきてはいなかった気がする。

その後に発生するイリマ戦はそのままだ。

イクト・・・アシマリLv13、ゾロアLv10
イリマ・・・ヤングースLv10、ドーブルLv11

かなり攻撃力が高い上、急所ヒットでアシマリが倒される。
回復アイテムを使いながら、ゾロアで切り抜けた。

そういえば、町の各所でヌシールが貼られている。
10枚ほど集めたが、何に使うんだ?
野生ポケモンは、マネネやトリミアンを確認。少なくとも前者はいなかったはず。

さらに2番道路でアーボを、ハウオリの霊園でヤミカラスをゲット。
後者はかなり手間取った。ハイパーボールでも数回かかるとは。
ゾロアと入れ替えを検討したが、でんき弱点が重なるのでしないことに。


ここでの新要素は、まずビッグウェーブビーチ。
新規のライド、マンタインに乗れる。
BPを稼げるミニゲームらしいが、現時点ではまだ挑めないようだ。

もう1つは、ポケモンセンターでのトレード。
オニスズメとルチャブルを交換できる。
この先の試練がノーマルタイプであることを考えると、相性がいい上に無進化のルチャブルは最適とも言える戦力。
それ以降も活躍が期待できる。かくとう・ひこうの相性補完はとても優秀だ。
さらにオニスズメは簡単にゲットできるので、このトレードを逃す手は無い。

茂みの洞窟にて、イリマの試練。
特に内容は変わらず、野生ポケモンと3戦(+スカル団と1戦)をこなしてから
ぬしポケモンに挑むこととなる。

イクト・・・アシマリLv15、ゾロアLv14、コイルLv12、ルチャブルLv11
ぬし・・・・デカグースLv12、ヤングースLv10

デカグースはぼうぎょ2段階UP。
最初とあってさほど強くはないが、1対2のバトルを強いられるというだけできつい。
コイルのでんじはを入れた後、ルチャブルで勝負する。
勝利すれば、ノーマルZを入手し試練達成。

気になるのは、試練の数が1つ増えて8つになったらしい。
一体これはどういうことだ?


さて、3番道路。メレメレ島最後の道路だ。
ルチャブルはここで野生ゲットもできる。
トレードでもらったのは特性かるわざだが、どちらかというと特性じゅうなんの方がいい。
よってここでゲットし直すことにした。
しかし、レベルによってははねやすめまで使ってくる。ゲットするのは容易ではないだろう。

さらに、ここから野生ポケモンが仲間を呼ぶようになる。
1対2になる上、相手を1体にしないとゲットすることもできない。
状態異常で呼ぶのを防ぐ、そうしないと戦力を増やすことすらままならなくなる。
そういう意味でも今作のでんきタイプは重要だ。

そんなわけで、ルチャブルに加えコイルも主力入り。
サン1周目に入れたのでおなじみ感があるが、まあそれはそれとして。
この時期に手持ち4体は多いので、ゾロアを外す。
中盤になるが、あくタイプは他に当てがある。

3番道路での変更点は、メレメレの花園で謎スーツの2人組と会うこと。
ここでその片方、ダルスとバトルに。もう1人はアマモという。
手持ちはトリミアンLv13。かくとうタイプいないとちょいと手間かもしれない。

で、その後ハウとの3戦目がある。

イクト・・・アシマリLv16、コイルLv15、ルチャブルLv14
ハウ・・・・ニャビーLv13、ピカチュウLv12、オンバットLv11

ボールから出して連れ歩いている、ニャビーを先発に立ててくる。
加えて、前作にいなかったオンバットを加えてきた。茂みの洞窟に野生で出現する。


リリィタウンに帰ると、島キング・ハラさんとのバトル。
これが大試練と呼ばれる、島巡りの大きな関門だ。
いざ、勝負!

イクト・・・アシマリLv16、コイルLv16、ルチャブルLv15
ハラ・・・・ワンリキーLv15、マクノシタLv15、マケンカニLv16

ルチャブルで戦えば2体目までは問題ない。
ワンリキーのリベンジにだけは要注意か。半減でもこの時期の威力120は重い。

問題はエースのマケンカニ。もちろん初手でZ技を発動する!

   全 力 無 双 激 烈 拳

今回は技名に漢字も入るようになった。かくとうタイプにはむしろこっちの方が合う。
前作の時と同じく、コイルの特性がんじょうでしのぐ。急所弱点だろうがHPを1残す。
返しにでんじはを入れる・・・が、なんでもなおしを使われるorz
しょうがないのでルチャブルで正面から挑む。
このマケンカニはグロウパンチを使うので、長期戦は厳禁だ。

カクトウZを手に入れ、メレメレ島の島巡りはこれで制覇となる。
ケンタロスライドでもう少し歩き回ったら、次のアーカラ島へ行こう。

テンカラットヒルに行ってみるが、前作あったはずのアクロバットの技マシンが見当たらない。
こんな序盤で、条件付きとはいえ威力110。さすがに破格過ぎると判断されたようだ。
もう1つの目的、イワンコのゲットは達成。4体目にしよう。

この時点でヒコウZを入手したが、前作ではできたっけか?
どこからともなくカヒリが現れ、飛行の全力ポーズを見せて去っていった。

よし、そろそろ行こうか。

PLAY 5:44/TIME 6:17



11/17(Part1)

アーカラ島への移動だが、ククイ博士のヨットではなく
マンタインでサーフィンして行くことになる。
思った通りミニゲーム形式だ。チュートリアルをやってから本番。
結果は5995ポイント・・・初めてならこんなものか。
また、ここでもBPが手に入る。バトルポイントならぬビーチポイント?
過去作同様に技教えが利用できる。ラインナップは島ごとに異なるようだ。
メレメレ島のでんげきはが欲しい。

アーカラ島に上陸した後は、まず島クイーンのライチとキャプテンのマオが登場。
次いでカロスから来たジーナ&デクシオとも会う。この辺は前作通りだ。
もちろんデクシオとのバトルもある。

イクト・・・アシマリLv16、コイルLv17、ルチャブルLv16、イワンコLv14
デクシオ・・マネネLv15、エーフィLv15

かなりの強敵だったが、今回はLvが2下がって多少は楽に。
それでもエーフィは強い。エスパー半減のコイルで挑んだ。
初手でんじはをシンクロで返されるが、でんきタイプには無効!


4番道路に進む。この辺から一般トレーナーも手持ち2体の場合がある。
メレメレ島では2体持ちに会った記憶が無い。

野生ポケモンでは、前作にもいたがププリンが出現。即ゲットした。
XYでプクリンにノックアウトされましたorz
もっちもちしててかわいい・w・

脇道に入ってみると、ピカチュウの谷がある。前作には無かった場所だ。
どっちを向いてもピカチュウばかり。天国だ・・・。
ギャンピングカーをのぞいてみると、ピカチュウが無限に出てくる。

オハナタウンにたどり着くと、前作通りハウとの4戦目が待つ。

イクト・・・オシャマリLv17、コイルLv17、ルチャブルLv17、イワンコLv15
ハウ・・・・ニャヒートLv16、ピカチュウLv15、オンバットLv14、イーブイLv16

こんな序盤での4体持ちは、近年ではずいぶん珍しくなった。
前回同様ニャヒートを先発に出してくる。
そして新顔にイーブイ。XYのライバルと同じく変動枠になる。
4世代あたりまでは野生で入手できる、くさ・ほのお・みずタイプが変動枠に入っていたが
それでは進化Lvとの兼ね合いで問題が起きるのか、5世代からは石進化のヤナップorバオップorヒヤップ、またはブイズが入るようになった。

なお、イーブイは野生でも出る他(確率低いけど)、
この先のポケモン預り所でタマゴの状態でもらえる。
さて、連れ歩くべきかどうしようか?

さらに・・・この牧場、メリープがいる!
もちろん即ゲットした。メリープかわいいメリープかわいいメリープかわいいメリープかわいい(ry

ただ連れ歩くかどうかは・・・迷った末にやめた。
コイルを外すとフェアリーに対策が取れなくなる。
有力なはがねタイプの当てが他に無い。
どくタイプならクロバットがいるが、ひこうがルチャブルと被ってこれも候補外。

代わりに、2番道路でゲットしたアブリーを起用。
むし・フェアリーの速攻アタッカーだ。
くさ、かくとうに弱い編成なので、その穴埋めに最適と判断した。
手持ち5体にするには少し早いような気もするが。

今後の道中で連れていきたいポケモンが出て来たら、その時はまた編成を考えよう。
いない場合でも6体目の想定はしている。


5番道路では、初のダブルバトルが発生。
XYからは、交代しても出したポケモン全員に経験値が100%入るので
ダブルの時は特に、育てたいポケモンをすぐ引っ込める手が有効だ。
さらに、イッシュ限定だったレベル差で経験値が変わる仕様がアローラにも導入されており
途中で主力を交代するのも気軽にできるようになっている。これは相当ありがたい。
1体だけで突き進む場合は不利になるけど、今時そんなことはしないわけで。

忘れちゃならないのが、グラジオとの出会い。
あいさつ代わりに一戦交える。

イクト・・・オシャマリLv18、コイルLv17、ルチャブルLv18、イワンコLv17、アブリーLv12
グラジオ・・ゾロアLv17、ズバットLv17、タイプ:ヌルLv18

先発に出てくるのはズバット・・・じゃない、イリュージョンしたゾロアだ。
どうりでだましうちが強烈だと思ったよ。
前作をやった人ほど引っかかったのではなかろうか。
他の2体は前作とほぼ変わらない。


ここを抜け、せせらぎの丘に行くとスイレンの試練が始まる。
前作と異なり、いつの間にか始まってましたなんてことはない。
途中で野生ポケモンと4戦を行うが、トレーナーもいる(こちらのバトルは任意)。
コイキングを3体連れた釣り人にも出くわす。
昔は「手持ちがコイキング×6の釣り人」が定番ネタだった。最近見ないけど。

ヨワシを追い詰めつつ、川を下っていくと・・・ぬしポケモンが現れる。

イクト・・・オシャマリLv19、コイルLv19、ルチャブルLv19、イワンコLv18、アブリーLv17
ぬし・・・・オニシズクモLv20、シズクモLv18

まさかのぬし交代である。オーラにより、すばやさが1段階上がる。
取り巻きのシズクモ含め、あわ攻撃の一辺倒ではあるが
特性すいほうにより、みず技の威力が2倍。さらに雨が降っている。
タイプ一致を抜きにしても、なみのり級の威力である。

こんなのを受け続けていたらマズいので、
先発コイルはでんじは→ひかりのかべで守備を固める。
行けると思ってルチャブルを出したが、結果はオニシズクモと相討ちに。
慎重を期すなら、アブリーのむしのていこうなどさらなる対策を重ねよう。

編成も固まってきて、ここまでは順調。
アーカラ島の残り2つの試練も、この調子で行こうか。

PLAY 8:14/TIME 20:54



11/17(Part2)

6番道路に入ろうとすると、調査隊のダルスと2戦目。
今度はベベノムという、見たことの無いポケモンを出してくる。
どくタイプ単色だ。ただ特性ふゆうの可能性がある。

そこからしばらくは、ほとんど前作通りの展開が続く。
ハプウの顔見せ、ロイヤルドームでのバトルロイヤルも特に変わったことは起きず。
ただ先生と園児のダンス親子という、新手のタッグが登場した。
連れているプリンとププリンは、歌だけじゃなくダンスも得意らしい。

さて、7番道路からヴェラ火山公園へ。
寄り道するとトレーナーがいるので、次の試練に備えて戦っておく。
エリートトレーナーのユンゲラーLv21は強敵。アブリーが一撃されたではないか。


カキの試練・・・難易度でもネタでも、サン&ムーンの前半最大の山場といわれる。
さて、今回は?

課題は同じく、ガラガラファイアーダンスの間違い探しを3問。
第1問は特に変わったことはない。

第2問、やまおとこのダイチが1回目から出てくる。
今回の違う点は「口の開け方」だ。そこかいorz

そして第3問。写真撮影のポーズが変更された。これだけで笑える。
2回目にぬしポケモンが飛び込んでくるのは共通。
しかし、エンニュートではなくガラガラである。同種なので体格差がよくわかる。

おいでませ、ぬしポケモン!

   ほ ね ほ ね ぼ ー ん ! !

・・・Blackはその昔、第2~3世代の対戦メンバーとして育てたガラガラに
「ホネボーン」というニックネームをつけていた。
まさか公式で回収される日が来るとは・・・。

イクト・・・オシャマリLv21、コイルLv21、ルチャブルLv20、イワンコLv20、アブリーLv20
ぬし・・・・ガラガラLv22、エンニュートLv20

ほのお・ゴーストタイプの、アローラガラガラが相手だ。
しかも取り巻きがエンニュート。どちらも進化Lv下回ってないか?
火力の高さは説明不要、相性いいはずのイワンコを出すとかわらわりで一撃される。
さらに、ガラガラのステータス上昇はよりにもよってすばやさ(2段階)。
ダブルで先制されて何もできずに次々と倒される。特性がんじょうも役に立たない。
ものの見事に全滅しましたとさorz

ここは、Z技を導入してみよう。
作戦は・・・まず本番前にオシャマリのHPを回復しておく。
ガラガラはおそらく初手みきりで固定なので、その隙にスピーダーを使用。
その後こごえるかぜを2回入れてすばやさを下げる。
オシャマリが倒された後は、アブリーのしびれごなとコイルのでんじはを狙い
さらにルチャブルを出した時にオシャマリを再び回復。

そして、オシャマリを再びHPMAXで投入。
これだけやれば先手が取れる上、1ターンならなんとかしのげる。
スペシャルアップを使ってから、Z技・スーパーアクアトルネードを仕掛ける!
みずでっぽうから撃つと威力100なので、倒しきれるように先に強化を入れたのだ。
残ったエンニュートはイワンコで相手する。

これでやっとカキの試練をクリア。
リザードンのライドが解禁される。どこかでメレメレ島の未探索部分に行こう。


8番道路では、アクロマの登場イベントにダルス&アマモも顔を見せる。
そのままマオの待つシェードジャングルに行こう。

マオの料理に使う材料を探すのは同じだが、
今回は一緒にジャングルを回ることとなる。材料も3つに減少した。
いくつかある材料から1つずつを選ぶが、ポケモンが好きそうなのを選ぶと後でバトルになる。
それを選ぶのが必須・・・だったのかどうかは不明。一応そうしておいた。

イクト・・・オシャマリLv22、コイルLv22、ルチャブルLv22、イワンコLv22、アブリーLv22
ぬし・・・・ラランテスLv24、カクレオンLv22

ラランテスは前作と基本同じ。すばやさ2段階UPから、威力125のソーラーブレードを狙う。
他にはローキックとシザークロスを持っている。
さらに、カクレオンがにほんばれを使う。
パワフルハーブを使っても、これでソーラーブレードの即打ちができる。
こうごうせいの回復量まで上がり、攻守に隙が無い強敵と化す。

半端な攻撃では倒せないので、ここもすばやさを下げる、まひを入れるなどの対策から入る。
くさタイプゆえに、しびれごなは効かない。でんじはを使おう。
余裕があれば、カクレオンに何か攻撃を入れておく。ピヨピヨパンチが不一致になって威力が落ちる。

あとはぼうぎょを下げてから、ルチャブルが切り込む。
にらみつける1回からのつばめがえしで半分程度。さらにプラスパワーを加えれば一撃だ。
カクレオンは物理で攻めよう。


これで3つの試練をクリア。島クイーン・ライチの大試練に挑める。
ディグダトンネルを抜け、コニコシティへ行こう。

途中、9番道路にてハンサムさんが登場。
プラチナで初登場し、シリーズ常連となった国際警察だ。
さらに、交番にて警察に化けたメタモンに出くわす。Lv29だが、メタモンの場合影響は少ない。
6枠目に連れていたププリンに変身させる。これなら楽だ。
また、コニコシティの漢方屋もメタモン。

経験値が入ったことで、ププリンが進化。いつもながらすごくかわいい・w・
せっかくだから記念撮影してみた。
なんと、プリンにも手を振るモーションが追加されているではないか。
ポケリフレでは見られるかな?


ライチの試練は、命の遺跡で行う。メモリアルヒルを経由する。
ここでイワンコとアブリーが進化。ともにLv25だ。
ウルトラサンverなので、イワンコから進化するルガルガンは昼の姿となる。
リアル時間もちょうど朝になっていた。

これにより、こうげきorとくこうとすばやさが60以上に。ルチャブルと同等の高さだ。
オシャマリとコイルも威力60クラスの一致技を一通り備え、それなりの火力が出せるようになった。
その中で、威力90のかふんだんごを持つアブリボンが現状のエースアタッカーとなろう。
一方、攻撃力低いのはオシャマリである。リーダーなのにorz

スカル団幹部のプルメリがここで現れ、一戦交える。
手持ちはゴルバットLv26とエンニュートLv27だ。

そして、命の遺跡でライチとのバトル。これに勝てばアーカラ島制覇だ。

イクト・・・オシャマリLv26、コイルLv25、ルチャブルLv25、ルガルガンLv25、アブリボンLv25
ライチ・・・アノプスLv27、リリーラLv27、ルガルガンLv28

メンバーを2体入れ替えてきた。どちらもホウエン出身の化石ポケモンだ。
アノプスはいわ・むしタイプなので弱点はみず、いわ、はがね。
リリーラはいわ・くさで弱点はこおり、むし、かくとう、はがね。
いずれも弱点が減って攻めづらい。

エースは変わらずルガルガン。こちらは夜の姿だ。
この時点では高い攻撃力から攻めてくる。
ただ、いわ弱点のはずのアブリボンにZ技使わなかったのはどういうことか。
こだわりスカーフでも持ってるのか?
ここはルチャブルのZ技でフィニッシュした。


大試練を終えると、エーテル財団から呼び出される。
代表のルザミーネさんとはここが初対面だ。
先頃アニメでも登場したが、ポケモンに対しては相当な親バカっぷり。
だけど、旧赤緑からのベテラントレーナーがかわいいポケモンを目の前にしたら
大体あんな感じになるんじゃないか・・・?

ウルトラホールが開き、正体不明のポケモンが現れるところまでは前作と同じ。
このポケモンはウルトラビーストの一種で、ウツロイドという。
いわ・どくという固有の組み合わせだ。じめん4倍だけど突く手段が無い。

さて、それではウラウラ島に向かおう。
島巡りの旅も中盤へ――。

PLAY 13:40/TIME 12:02



11/18(Part1)

ウラウラ島に上陸、ここが3つ目の島だ。
道路が8つもあり、長期戦が予想される。

上陸するなりハウとのバトルがあるが、今回はポケモンセンター前に移動。
準備する間は与えてくれるようになった。

イクト・・・オシャマリLv26、コイルLv25、ルチャブルLv25、ルガルガンLv25、アブリボンLv25
ハウ・・・・ニャヒートLv30、リーフィアLv28、オンバットLv28、ライチュウLv29、ケンタロスLv29

いつものように先発はニャヒート。オシャマリをぶつけるが、かみつくの追加効果で負けそうに。
ミックスオレ投入で強引に突破する。
リーフィアはアブリボンで対応、オンバットはルガルガンで先制一撃する。

続いて出てくるはライチュウ。こんがり日焼けしたアローラフォームだ。
前作で凶悪初見殺しと恐れられたその強さは健在。
Lv20台後半としては場違いなとくこうとすばやさを持ち、先制サイコキネシスを連打してくる。
アローラのポケモンは総じて遅いこともあり、無策で挑むとあっという間にパーティが壊滅する。
まずはコイルを出し、ひかりのかべで特殊技を半減。これならしのげる。
続いて回復しておいたアブリボンを出し、2発で仕留めた。

最後はケンタロス。相性いいルチャブルが押し負けるほどの力強さを持つ。
余力残ってたルガルガンでKOした。

しかし、まさかこの時点で5体編成にしてくるとは思わなかった。
オンバットも進化すると相当速くなることを考えると、アローラにあるまじき速攻パーティになりそうだ。
惜しむらくは、ニャヒートは進化すると逆に遅くなることか。


続いてはマリエ庭園。ジョウトっぽい庭園だ。
こっちだと京都の他、大阪城公園にも似ている。

図書館に行こうとするとリーリエに会うが、ここに来ようとしたらブティックに迷い込んだらしい。
最後の1着と言われて買った服は、「気合いを入れないと着られない」という。
アセロラと初めて会うのもこの時だ。

前作1周目ではスルーしたが、マリエシティの北にもトレーナーがいる。
ここでボール投げフォームの変更が可能。
さらに、マリエシティまで行けばブティックのアイテムも大体出揃うので
トレーナーのカスタマイズはこの時点からほぼ全面解禁される。
今回はスルーで行くが、ウルトラムーンの時には手を付けてみよう。


では、10番道路へ。バスでホクラニ岳まで行く。そこが5つ目の試練だ。
バス停の重さがゴローニャ並みって本当か?

ウラウラ島に入ると、野生ポケモンの顔ぶれもまた変わる。
レディアン、オニシズクモ、エアームドなどの大物も混ざり、ゲット難易度が上がる。
Lvも30近くになり、スプレーが効かないorz

ホクラニ岳は、アローラで2番目に高い山。
では1番はというと、ラナキラマウンテン。
アローラで最も太陽と月に近い場所に、ポケモンリーグが建設中だ。

試練の前に、マーレインからハガネZをもらう。
彼のいとこ、マーマネが今回の試練を担当するキャプテンだ。

試練と並行して、ぬしポケモンを呼ぶのは前作と変わらない。しかし過程が異なる。
9体のデンヂムシを並べて、電気回路を作るというちょっとしたパズルだ。
2本目を組んでも並列回路だから電圧は上がらない・・・けど、
3本目を組んだら多少強引ながらも直列回路に。これは意表を突かれた。

呼び寄せられるポケモンも、エレキッドとエレブーに変わった。ルガルガンで相手しよう。
前作と異なり、1戦ごとに準備できる。

そして、3体目にぬしポケモンが出現。
通常個体の3倍くらいの身長がある、トゲデマルだ。

イクト・・・オシャマリLv29、コイルLv29、ルチャブルLv28、ルガルガンLv29、アブリボンLv29
ぬし・・・・トゲデマルLv33、エアームドLv32

このトゲデマル、とんでもなく強い。
びりびりちくちく、アイアンヘッド、とびはねるという3種の攻撃技を持つ。でんき・はがねタイプだ。
特に一致技2つだけで、コイル以外の全員に弱点を取れる。
ステータスはぼうぎょが2段階UP。これがなければルチャブルのZ技で一気に倒せたのだが。それでも使っておいた。
ルガルガンなら先手が取れるので、初手でがんせきふうじを撃っておく。

あとは、コイルに任せる。でんき半減、はがねとひこうを4分の1。最高の壁になってくれる。
びりびりちくちくのPP10を使い切るまで、防御に徹する。ディフェンダーも使おう。
その後でなら、オシャマリを出しても大丈夫だ。ニードルガードへの対応を考え、ルチャブルよりこっちがいい。
ディフェンダーとスペシャルアップを使い、バブルこうせんで切り崩す。
1度でも急所ヒットが出れば崩れる綱渡り作戦、なんとか渡り切った。


マリエシティに戻ってくると、今度はスカル団ボス・グズマと顔を合わせる。
早速のバトルだ。

イクト・・・オシャマリLv30、レアコイルLv30、ルチャブルLv29、ルガルガンLv29、アブリボンLv30
グズマ・・・グソクムシャLv34、アメモースLv34

前作同様にエースが先発。こちらもレアコイルで応戦する。
先制してHPを半分以下まで減らせば、反撃される前に特性ききかいひで逃げてくれる。
だが、問題は後ろのアメモース。火力がとんでもなく高い。
等倍までしか出せないはずの、オシャマリやルガルガンですら一撃で倒すほどだ。どうなってんだ?
結論から言えば、レアコイル以外は弾除けにしかならない。

レアコイル抜きだったら詰んでいただろうバトルが2つ。
この先も苦戦が予想される。

PLAY 16:00/TIME 16:24



11/18(Part2)

6番目の試練は、カプの村で行う。
11~13番道路を通る、かなり長い道のりだ。途中でバンバドロのライドも解禁される。

注目イベントは、まず11番道路にキテルグマが登場する。
ボールから出ておりインパクト絶大だ。
それと、12番道路からウラウラビーチに行ける。
ここからマンタインサーフを行うとハードコースに。かなり難しい。

12番道路では、野生でヘルガーをゲット。
次の試練はゴーストタイプを相手にするので、空き枠にあくタイプを連れていこうと思っていたところだ。
カプの村にはポケモンリーグ行きのエレベーターがあるが、まだ建設中。
近くに草むらがある。これは前作には無かったような。
ここではアブソルとユキワラシを発見した。

しかし、ハイナ砂漠にはゴーストZを持っていないと行けなくなった。
欲しいポケモンいるんですけどorz

カプの村のポケモンセンター前には、トレーナーとバトルした回数を教えてくれるベテラントレーナーがいる。
ここまで実に144人と戦ってきた。
そして、145人目の相手は彼本人だ。手持ちはコモルー、ヌメイル、ガバイトとドラゴンばかり。
しかし安易に勝たせてはくれない。アブリボンを出したらガバイトのアイアンヘッドで一撃だ。
5体がかりでもほとんど刺し違えでの勝利だった。

1度15番道路のエーテルハウスに行った後、
14番道路にあるスーパーめがやす跡地に向かう。そこでアセロラの試練だ。
海を渡ればシャドーボールの技マシンが手に入るが、野生のプルリルと1戦やって
さらにベテラントレーナーに勝たなくてはならない。


アセロラの試練は、やることは前作と1つも変わらない。
変更点といえば、まず奥の部屋の前でアセロラが現れる。偽者だろうけど。
アセロラ:デテいけ でテいケ デてイけ デていケ デてイケ ケケケケ!!!
妙にインパクトのある台詞だ。事前情報で見たような。

ぬしは変わらずミミッキュ。

イクト・・・アシレーヌLv34、レアコイルLv33、ルチャブルLv32、ルガルガンLv33、アブリボンLv33
ぬし・・・・ミミッキュLv35、ジュペッタLv32、プルンゲルLv33

もはや説明不要の特性ばけのかわに加え、ラムのみを持つため状態異常も1度防がれる。
さらに今回は全ステータスが1段階上昇だ。相当な強化になる。
すばやさだけでも速攻で下げよう。ルガルガンを先発させ、がんせきふうじを使う。
2ターン目にZ技で、少しでも削っておく。

あとは、アシレーヌのシャドーボールとレアコイルのラスターカノンで攻める。
状態異常狙うにも手間なので、ここは速攻を選ぶ。
取り巻きのジュペッタは、のろいとおにびで戦力を削りにくる。
前作で出てきたゴーストのさいみんじゅつに比べればまだマシだけど。

ゴーストZを入手、これが10個目のZクリスタルだ。

なお、アセロラの偽者はもちろん奥の部屋のことも(本物の)アセロラは知らないらしい。
この直後に奥の方にいたポケモンといい、謎の残る試練となった。
・・・考えたらなんだか冷えてきた?


続いてはエーテルハウスでプルメリと2戦目なんだけど、こちらも強すぎる。
ゴルバットLv37はまだいい。問題はエンニュートLv38の方だ。
ヘドロばくだんとかえんほうしゃを持ち、ルガルガン以外全員を先制一撃で倒す。
がんじょう持ちレアコイルのでんじはを入れようとしたが、こんな時に外れて余計な手間を食うorz
残り1体での勝利だった。

その後は、連れ去られたポケモンを取り返すため
スカル団のアジトがあるポータウンへ。
行く前に、ハイチ砂漠でワルビルをゲットした。
じめん・あくは刺さる範囲が広く、高いこうげきとすばやさを持ち、なおかつ特性いかくまで備える優秀なポケモンだ。
旅パーティ要員として、その実力は歴代でもトップクラスだろう。

ワルビルを6体目に入れ、今回のパーティ編成はこれで確定。
かくとう、くさ弱点がそれぞれ3体いるのは気になるが、対策は打ってある。
物理特殊のバランスもよく、かなりいいパーティが組めたのではなかろうか。

ハイチ砂漠では、エスパーZも入手できる。
ただZポーズは未公開。今作のエスパー担当はザオボーさんだけど。


ギャンブラーのギーマからもらったサメハダーライドで、15番水道を進む。
ここでやっとアクロバットの技マシンが手に入った。もちろんルチャブルに覚えさせる。
また、同じ場所にサーファーハウスもある。
そこにいたエリートトレーナーは別の場所に移動。プクリン連れてたトレーナーなので覚えてる。

ここのトレーナーといえば、水着カップル。
プルリル2体を出し、ちょすい+なみのりコンボを仕掛けてくる。
Lvでも地力でも一般トレーナーにかなわなくなってきた。
ポケモンの数の差と、アイテム活用でなんとか切り抜けられるくらい。

ウラウラの花園を抜け、17番道路。ここがアローラで最後の道路だ。
スカル団のアジト、ポータウンの入り口がある。
雨が降っているのでアシレーヌをメインに出すが、弱点突けないので思ったほど火力が出ない。
もちろん出てくるのはスカル団員ばかり。
さっきまでのエリートやベテラントレーナー勢に比べれば、よほど楽な相手だ。

しかし、なぜこんなところにヌシールが大量に貼ってあるんだ?
3枚重ねもあったほどだ。
ここで65枚以上になったが、やはり100枚あるのだろうか。

屋敷では、もちろんグズマとのバトルが発生する。

イクト・・・アシレーヌLv36、レアコイルLv36、ルチャブルLv37、ルガルガンLv37、アブリボンLv36、ワルビルLv36
グズマ・・・グソクムシャLv41、カイロスLv41、アメモースLv41

明らかに前作より強くなった上、カイロスの加入が前倒しされた。
グソクムシャは前回同様レアコイルで。初手さえしのげれば対応できる。
カイロスに対しては、ルチャブルで相手する。アクロバット2発でちょうど。
で、やはり問題となるのがアメモース。
アシレーヌなら1発は耐えられるので、こごえるかぜを入れる。
その後からルガルガンを投入すればOKだ。

ひとまずこれで、ウラウラ島もほぼ回り切った。
だがここで、ポケモンSM最大の事件が発生する――。

PLAY 20:18/TIME 23:07



11/18(Part3)

エーテルハウスに戻ってくると、今度はリーリエがプルメリによって連れ去られた。
ここでは、グラジオとの2戦目がある。

イクト・・・アシレーヌLv36、レアコイルLv37、ルチャブルLv37、ルガルガンLv37、アブリボンLv36、ワルビルLv36
グラジオ・・ゴルバットLv42、ゾロアークLv42、タイプ:ヌルLv43

今回は最初からイリュージョン警戒で行ったが、ゴルバットではない。タイプ:ヌルに化けている。
Lvが異なるのでそこから見破ることも一応できる。
あと仮にわからなくても、かくとうタイプならゾロアークにもタイプ:ヌルにも弱点で入るので
最初からルチャブルをぶつければ解決だ。

エーテルパラダイスに乗り込む前に、ウラウラ島でまだ1つだけやることが残っている。
島キング・クチナシさんを相手にする、大試練のバトルが。
他地方のジムリーダーには1人もいない、あくタイプの使い手だ。

イクト・・・アシレーヌLv36、レアコイルLv38、ルチャブルLv38、ルガルガンLv38、アブリボンLv36、ワルビルLv36
クチナシ・・ヤミラミLv43、ペルシアンLv44、ワルビルLv43

手持ちは変えてきていない。
ヤミラミはかつては弱点無しだったが、6世代からフェアリー弱点になった。
特性りんぷんのアブリボンなら、ねこだましで止まらない。
続いてはペルシアン、かなり速いがアシレーヌなら受け止められる。
特性げきりゅうが発動するタイミングで、うたかたのアリアで決める。
ワルビルは今回Lvが上がったが、進化はしていない。助かった。
ルチャブルなら一致技両方を半減できるので有利だ。特性いかくで一撃はできなかったが。


リーリエが連れていかれたのは、エーテルパラダイス。
表向き平和なグループだったエーテル財団が、ここで敵に回る。
職員戦のBGMは、この時しか聴けない。そして超名曲だ。
相手するべきトレーナーの人数は結構多く、ポケモンのタイプも分散している。

1階の建物内部はダブルバトルのゾーンだ。
今回はハウだけではなく、グラジオと組む機会もある。

建物の外に出ると、スカル団員2人を片づけた後にグズマとの3戦目。
前作通りなら、これが本編では最終戦となる。

イクト・・・アシレーヌLv40、レアコイルLv40、ルチャブルLv40、ルガルガンLv39、アブリボンLv38、ワルビルLv39
グズマ・・・グソクムシャLv45、カイロスLv45、クワガノンLv45、アメモースLv45

2体目までは前回とほぼ同じだが、今回はカイロスの持ち技にストーンエッジが追加。
かくとう技のやまあらしもあるため、むしの弱点3つ全てに対策を持つ。いわに弱くないルチャブルならなんとか。
新顔はクワガノン。でんき・むしタイプなので、弱点はほのお・いわのみ。
最後に出るアメモースだが、アシレーヌにスペシャルガードを使えば割といい感じで戦えることが判明。
以前からこうすればよかったね。

ここで変更点。調査隊コンビが現れ、ダルスが久々にバトルを挑んでくる。
手持ちはベベノムLv47のみ。はがねタイプには決定打無いっぽい。

そして、代表ルザミーネとの決戦。前後の会話は少し変更された。
アローラから光を奪うネクロズマを倒すため、ウルトラホールに行く・・・という話になっている。
力を示して安心させるという名目で、イクトとのバトルは行われる。

イクト・・・・アシレーヌLv41、レアコイルLv41、ルチャブルLv40、ルガルガンLv40、アブリボンLv38、ワルビルLv39
ルザミーネ・・ピクシーLv47、ドレディアLv47、キテルグマLv47、ミミロップLv47、ミロカロスLv47

見ての通り、かわいいポケモン中心で組んでいる。アニメではピクシーとドレディアは確認されている。
先発ピクシーは、前作と異なり攻撃重視の技構成に。
レアコイルのラスターカノン2発で倒せないって、一体どういうことだ?
キテルグマは特性もふもふがあるので、できれば特殊で相手したい。
続いてはミミロップ、唯一の新顔だ。3色パンチを持つので対策がしづらい。
ミロカロスは能力こそ高いものの、サブウェポンにとぼしいのでアシレーヌなら壁になれる。

バトル後、ルザミーネさんはグズマを連れウルトラホールへ。
直後のリーリエの台詞は少し変更された。


翌日、リーリエが大幅に服装を変えて現れる。
全力を出すという決意の現れ、がんばリーリエである。
アニメでも、ちょうど翌週11/23にお披露目らしい。

リーリエとともに、ポニ島を訪れる。
ここが最後の島だ。島巡りも終盤に入る。

この辺から、前作と異なる箇所が増えてくる。
まずは、集落でマツリカが登場。7人目のキャプテンだ。
前作ではまだ試練ができていないのでカットされたが、今回は?

次に、ポニの原野にマンタインビーチができている。
周辺のトレーナーの手持ちもやはり変更。Lv45~46といったところ。

彼岸の遺跡で、ハプウが島クイーンとなるのを見届ける。
次にナッシーアイランドへ行くのだが、リーリエは同行しない。
トレーナーでないと危険だというので。
行ってみると、ナッシーがカイロスに襲われ暴れているではないか。
こりゃ確かに危険だ。

なお、アローラのナッシーは実に10.9mもある超大きなポケモンである。
よほど気候が合うのか、とにかくよく育つ。インパクト絶大だ。


太陽の笛を手に入れたら、日輪の祭壇があるポニの大峡谷を目指す。
スカル団員6人との連戦はそのまま行われる。
しかし、ハプウとのバトルが後回しに。
代わってダルスとの4戦目がある。相変わらずベベノム1体だけ。

ポニの大峡谷、別地方でいうところのチャンピオンロードだ。
くまなく探索した場合、トレーナー戦が13回発生する。
ベテランやエリートが多く、進化後のポケモンが次々と出てくる。激戦は必至だ。
ただ、それ以外のトレーナーに関してはまだ余裕持って相手できる。

今回はマツリカとすでに会っているため、そのイベントは起きない。
フェアリーZの入手も後ろ倒しだ。

大峡谷の試練はそのまま発生する。内容はほぼ変更無し。本番の相手くらいか。

イクト・・・アシレーヌLv44、ジバコイルLv46、ルチャブルLv45、ルガルガンLv44、アブリボンLv44、ワルビアルLv44
ぬし・・・・ジャラランガLv49、オンバーンLv48

今回も全ステータス1段階UPだ。
フェアリー4倍ではあるが、ロゼルの実で1度だけ半減。対策用にどくづきを持っている。
まず、でんじはで止めよう。今回は特に問題も無く決められる。
オンバーンにも決めておけば、アブリボンの攻撃でロゼルの実を消費させることが可能だ。
さらにワルビアルの特性いかくも入れ、じならしですばやさを下げて、準備OK。
今回の主役はアシレーヌだ。いかく込みならどくづき1発は耐えるので、その間にムーンフォースを2発撃って仕留める。


かくして、日輪の祭壇にたどり着く。
2本の笛でソルガレオを呼ぶところまでは前作通りだが、そこから先が異なる。
ウルトラホールに行っていた2人が放り出され、ネクロズマが登場。
なんとソルガレオと合体するではないか。

このままネクロズマとバトルだ。Lv50、ゲットはできない。
いきなりメテオドライブを撃ってきたが、はがね4分の1のジバコイルなら安心して受けられる。
勝つ分には問題は無い。

ウルトラホールに消えたネクロズマを、追いかけることとなる。
調査隊コンビからルナアーラを借りる。彼らはポケモンをシェアしているらしい。
どうやら、ここでいろいろなワープホールを通れば
過去作の伝説のポケモンに会えそうだ。けどまあそこは後ほど。


白いワープホールを通ると、ウルトラメガロポリスに降り立つ。
調査隊はここの出身で、他のメンバーにも会える。
ネクロズマが光を奪ったことで、ずっと夜のままの世界らしい。

メガロタワーで、ネクロズマともう1戦。
Lv60に上がり、ぬし同様に能力全て1段階上昇。やはりゲット不可。
もともとのステータスですでに上級伝説クラスと思われるが、そこからさらに上がる。
手が付けられるレベルじゃない。

初めて会うポケモンなのでタイプはわからないが、でんき耐性とはがね等倍は確定。
ドラゴンと何かだと思われる。

持ち技は、フォトンゲイザー、パワージェム、りゅうのはどう、スマートホーン。
フォトンゲイザーは専用技。タイプに関しては不明。
これを受けられるのはジバコイルだけ。初手でんじはの後、1度倒されるが他のポケモンを壁に回復する。
PPは5しかなく、弾除けを回している間に使い切らせることができた。

残りの技も強力だが、なんとかしのげる。
ひかりのかべで半減して、ラスターカノンで少しずつ削る。
壁の切れ目にりゅうのはどう連発でもされなければ、対処できる範囲だ。
なんとか切り抜けた。経験値は5409と非常に多い。

メガロポリスの調査員から、ベベノムを譲られる。
小さなウルトラビーストで進化あり。この世界では最初のポケモンとして新人に与えられるらしい。

今後、ルナアーラでウルトラホールを探索できる。
ルザミーネ&リーリエの母娘は、ソルガレオを治療するためエーテルパラダイスに帰っていく。
こっちも平和な解決を迎えられそうだ。

では、島巡りに戻ろう。

PLAY 24:39/TIME 9:07


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