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テーマ:DVD映画鑑賞(13577)
カテゴリ:洋画
アメリカン・ヒストリーX
人間は、いかなる状況で極右に傾いていくか、 人は「変わる」ことができるのか。 いろいろなことを考えさせられる映画です。 アメリカのプア・ホワイトの家庭。 白人至上主義グループでリーダー的存在だったデレク(ノートン)は、 刑務所に送られ、ハクをつけて帰ってくるはずだった。 しかし、帰ってきたデレクは、まるで別人。 家族も、仲間もとまどいます。 一体、刑務所の中で何があったのか? そして、「いい人」になったデレクに、未来はあるのか? エドワード・ノートン主演。 私はこの映画でエドワード・ノートンという俳優にノックアウトされました。 たくさん書くとネタバレになるので、このへんで。 とにかく、見るべし、というか、 人間の心理と社会の関係を描いて秀逸です。 「見なくてはいけない」映画の一つかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.23 07:27:22
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