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2007.08.17
カテゴリ：洋画
 パッチ・アダムス(DVD) ◆20%OFF！ 「笑いはカラダにいい」 今でこそ、ガンも「気持ちアゲアゲ」なら治ることもある、というのが 通説の一つになりつつありますが、 この映画は、 そんな「非科学的」なことを医者が言おうものなら鼻ツマミものだった頃の話。 病棟にピエロ姿で現われ、 患者に笑顔を取り戻させることで病気も克服させる実在の医師の話です。 映画より先に、ドキュメンタリーやニュースをたくさん見たので、 主演のロビン・ウィリアムスにちょっと戸惑ったワタシ。 だって、ホンモノのアダムスさん、 そのまま出ればよかったのに、っていうくらいステキなんですもの！ ロビンはね～、学生時代の時がちょっとツラいものがありました。 20代の若者っていうより、「教授かよ！」っていう感じで(失礼）。 それから、いっくらヤサシイお医者さまだからって、 学生仲間を巻き込んで、小屋で無資格診療する場面は、 どーでしょー？？ 映画では「きちんとした説明」はなしだから、ちょっと誤解されそう。 とはいえ、 ピエロの格好をして小児病棟に現われるアダムス医師と、 彼を見て眼を輝かせる子どもたちとの交流は、 本当に心が温かくなります。 ロビンはすぐにアドリブで人を笑わせる人だから、 撮影現場も楽しかったことでしょう。 この映画や関連本については、 こがにさんの日記（2006年７月24日付）にたくさん出ていますよ！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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