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2010年02月27日
テーマ：今日の健康状態は？(10520)
カテゴリ：健康
[血圧] ブログ村キーワード
病気の予防・健康法 今日は午前７時に起床、軽い頭痛があり目眩が激しく吐き気もある。体温は３４度８分、血圧は上が１２８下が８６で正常。着替えをしているうちに意識がなくなり倒れる。血圧は上が８０下が６５まで下降。病院での診断は「起立性低血圧による発作症」で数日は安静とのことで、今日から３日間は仕事を休むことにしました。   私の場合は「起立性低血圧」だけではなく「血圧」そのものに問題があります。普段は上が１２０前後で下が８０前後の全くの正常。低血圧が続く場合は上が７０～８０前後で１か月以上続くこともあります。高い時には上が１５０～１６０で、これも比較的長く続きますが、この場合は降圧剤アムロジンを服用して血圧を下げます。原因は多数あって、私の場合はそれを解明するのは困難なようです。  現時点では病状も治まっていて体温３５度７分、血圧が上が１３８で下が９２となっています。無理をせず３日間は静養します。仕事の疲れと検査続きの疲れが出て体調を崩したのだと思います。 病気の予防・健康管理メモ 起立性低血圧 起立性低血圧は「ふらつき」「立ちくらみ」「頭痛」「複視または視野狭窄」「眼前暗黒感」「四肢あるいは全身のしびれ」「失神」などの症状を起こします。原因は「病気」「薬」「脱水」「出血」「ストレス」などがあげられるが、はっきりとは解明できない場合も多い。 起立性低血圧の診断は、寝た状態で血圧を計測し立ち上がって再度計測する。これを一定間隔で繰り返し血圧の差によって診断します。転倒防止のため常に立会者がいることが必要になります。 血圧管理は健康にとって重要なバロメーターとなります。日常から血圧を計測し記録することは医師にとっても重要な資料となります。血圧は朝と夜の定時に計測するのがコツです。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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