日付で全てつながる!かな?
日付を書くことが大事ということは何度か書きました。日付が全てをつなげることは、日々改めて感じます。例えば、日付を書くのはこんなことです。 ノートにはページごとに日付を書きます。クリエ(palm)のメモには一つ一つに日付を書きます。電話の記録などは日付付きのページに記録されます。もらった名刺には日付を書きます。会議でもらった資料には日付を書き入れます。パソコンのファイルネームの頭に6桁の数字で日付を入れます。例えば「070323報告書.doc」という具合です。記録や資料を見ると、日付が書いてあります。もし、それが何なのか分からないときは日付から業務記録などをたどって何なのかを探します。誰かに会うとします。そんなときはその会う人の名前で検索をかけます。そうすると以前に会った日付が分かります。パソコンで作成した書類が見つかりません。そんなときはその書類に関係したキーワードで検索します。そうするといつ作成したかが、記録から分かります。そうすると、次に日付で探すのです。私はパソコンの作成ファイルを月ごとに作成したフォルダにおさめています。「2007_03」という具合に名前が付けられたものです。そこで、作成したはずの6桁の日付で分からないときは、その月のフォルダないしは前後の月のフォルダで探します。あるできごとがいつだったのか分からないときは、クリエでまずキーワード検索します。面倒なときは1行日記一覧から探します。該当日がたくさんあって分からないときは「知子の情報」で絞込み検索をかけます。ノートに記録した記憶がある場合は、該当日のノートを探します。ノートにはページ番号を振っており、一行日記一覧には何月何日に何ページに記録したかも入れています。ここまでやればたいてい発見できます。でも、見つからないときがあります。それは記録すらしていないときです。書いているようで意外と記録していない場合がたくさんあるのです。そういうときはため息をついてあきらめます。「はぁ~。」※本文中のリンクは過去の記事へのリンクです。