『恋する天使アンジェリーク～かがやきの明日～』第3話

Jan 21, 2007

テーマ：アニメ！！(3877)

カテゴリ：アニメれびゅー

『恋する天使アンジェリーク～かがやきの明日～』

第3話「光なき星」

ユーイが守護聖となって、数日。
執務室へ来てほしいと呼びにくるエンジュに
「海が見たくなった

」と2回から飛び降りるユーイ。
聖地には湖しかないというエンジュに
仕方ない、と湖へ走っていく。

早速執務放棄～

こんなとこはランディ＆ゼフェルって感じ？
（いい加減、神鳥の守護聖と比べてしまう私が悪い？）

そこへ王立研究所から新たな守護聖候補が見つかったとの連絡が。
見つかったのは金色の輝きをもつサクリアの力

守護聖の首座となるべき光のサクリアを司る守護聖候補だ。

アーリア星系の惑星≪ブラナガン≫

そこは治安が悪いことで有名

そんな場所に光の守護聖となるべき方がいるとは？とレイチェルは不思議がる。

星に着いたエンジュは街の中を歩き回る。
しかしいかにも治安の悪そうな街の様子。

街で偶然であった少年・マットに
このあたりのことに詳しいという人物の店へ案内してくれる。

その店のマスター・レオナードを見た瞬間、
エンジュはこの人が光の守護聖候補だと確信する

一方レオナードは、エンジュに天使のイメージを見た。

エンジュの話を聞いたレオナードは
おとぎ話だと笑い飛ばす

「で、金はいくら出すんだ？」

か、金かよっっ

オレ様なおっちゃんｗ

ちょい悪オヤジ系ですな

夜、再びレオナードの店に顔を出したエンジュ。
そこへ警察が乗り込んでくる。

レオナードには密輸の嫌疑がかけられていたのだった。

レオナードはエンジュに鞄を１つ持たせて裏口へと追いやった。

結局、警察は何も成果を挙げられずに手ぶらで帰ることに。

そこへマットが焦って戻ってき、
「レオにぃ、大変だ、おねぇちゃんが」

エンジュはレオナードに恨みをもつチンピラにさらわれてしまった。

「お金がすべてだ」と言い切るレオナードを
守護聖にはふさわしくないと言い捨てるエンジュ。

しかしそれを見ていたマットは、エンジュを≪天使の家≫へと案内する。
そこはマットの暮らす身寄りのない子供達の施設。
レオナードもそこで育ったという。

レオナードがお金を必要としていたのも
禁制品を密輸していたのも、すべて≪天使の家≫のためだった

しかし翌日、≪天使の家≫の閉鎖が突如決定した。
それはレオナードを目の敵にしているエドガー・ファミリーの仕業だった。
レオナードの足掻きもむなしく、
子供達は別々の施設に引き取られることになった。

何も出来なかったと自分を攻めるレオナード

しかし子供達は

「レオにぃにはいつも元気をもらった」
「レオにぃを見てると、がんばろうって思えるんだ」

と、逆にレオナードを励ます。

その夜、エドガーファミリーへの報復の準備が整ったとレオナードに連絡が入る。

しかし復讐や報復は結局また繰り返す。
このような無意味なことを終わらせるために、
子供達の明るい未来のために、
レオナードは聖地へ赴くことを決意する。

最後はいやにあっさり聖地へ行くことを決めましたね。
2人目ゲッツ