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カテゴリ:ギャルゲー
タペストリー -you will meet yourself- 初回版
ひかりルートでは幼馴染ということでその関係から恋人になる過程が描かれていました。 これは「こなたよりかなたまで」の佳苗ルートっぽかったかと。 はじめがみんなの前で倒れて、ひかりに告白されてから、だいぶとはじめが悩むんですが、若干その悩み具合がグズグズな気も・・・ この点は余命が半年とかになるとしょうがないんでしょうが。 自身が死んだことによる悲しみを少なくしようとしてはじめがひかりや他の仲間に冷たく当たっていくというまさに「こなかな」の佳苗ルートっぽいのですが、一人で考えるとそういう風になるのでしょうか? はじめはひかりやみんなのためといいながら、実際には自分も気づかず自身のためにみんなを突き放していたということでしょうか? このルートだと他のルートではあまり描かれなかった、はじめが自身の病気のことを恐れているのがよく演出されていたと思います。 とくにひかりにはじめが自分の内心を打ち明けるところとかで。 終わり方もひかりにある種の救いのある感じだったので、よかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.08 10:26:59
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