|
カテゴリ:ビジネス
2012/05/31放送 カンブリア宮殿
よく、AOKIや青山などの紳士服店で、2着目1000円って広告を 目にしますね。 それを聞くと1着で2着分の値段をつけてるんじゃないのって とか悪い生地をつかってるんじゃないかとか思うかも知れませんが、 そうではないようです。 まず、スーツの内訳は、 「原価」「人件費」「家賃」「宣伝費」「光熱費」「利益」 でなりたっているそうです。 簡単にいうと1着お買い上げで、「人件費」「家賃」「宣伝費」「光熱費」 はすでにもらっているので、「原価」と「利益」で1000円となるそうです。 ただし、大量に作らなければならないそうです。 番組では説明されていませんでしたが、大量に作ることで、 一着にかかる人件費,家賃等固定費は安くなります。 なので、こららのコストは高々知れてるし、一回の接客で、 2着目売ってるから、人件費,家賃等はもらう必要はないって 事になるのでしょう。 後、余談ですが、2着目1000円は、インパクトがあり、 いい宣伝にもなるそうです。 あわせてこちらの記事もどうぞ。 ガラガラ店舗で儲けを出す!? 皆さん、保険料を払い過ぎてません? 原発コストはホント安い?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.06 01:28:50
コメント(0) | コメントを書く
[ビジネス] カテゴリの最新記事
|