本当は「旅行ブログ」として別に新しく作る方がいいのでしょうけれど、余裕がないのでしばらくこのブログに旅行記を書いてしまいます。
初めてここにいらして下さって、「お菓子作りの道具と材料」というタイトルと違う!と思われた方、ごめんなさい。
9月からはもとのブログにもどしますがしばらくは
ロンドン・パリ(食)日記におつきあい下さいね。
滞在中に食べたもの、
お菓子の写真などを中心に2006年夏の様子をお伝えしますね~。
8月5日(Sat) ロンドン着 16時頃
機内でトム・クルーズの映画「ミッション・インポッシブル3」をみて、あまり眠らないで来てしまった…。
ホテルに着いて町を少し歩いたらもう夕食の時間。
ピカデリーサーカスの裏(ソーホー)でイタリアンのお店に入りました。
The Little Cottage カネロニ
31 Great Windmill St. London W1D 7LP TEL 020 7734 4956
Open 7days a week 12noon~11:15p.m.
機内食を食べ続け、運動もしていないのでお腹はいっぱい、でも食べたい!
見た瞬間、「うわっ!多い」と思ったのですが、ソースといい肉の詰まったカネロニの食感といい、レベルが高くいいお店でした。一口食べたら止まらなくなりましたね~。
ちょっとお味見したさっぱり系リゾットも、固めだけれど芯が残っているわけではない絶妙の食感。
(満腹でデザートが頼めなかったのが本当に残念!)
イギリスは美味しい。
(林望氏の本『
イギリスはおいしい』ではありませんが、この先何度も出てくる言葉です)
壁にはずらっと舞台のスターたちの写真やお店の従業員の似顔絵が飾られ、古くからの歴史が感じられる落ち着いた雰囲気でした。1961年創業とのこと。
(何故従業員の絵とわかったかというと、コショウをふっている人やワインを運ぶ人など、仕事中の様子がコミカルに描かれているから。)
このあたりからレスタースクエアにかけては小劇場が多く、観劇の前後に寄るのに便利なお店がたくさんあります。夜遅くまでとても賑やかな地域。
荷物には注意していますが、家族で普通に歩いている分には危険は感じられませんでした。
お店の近くではミュージカル「ガイズ&ドールズ」をやっていました。
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林 望
イギリスはおいしい(2)