ピンク色の
カシスのクリームが層になった色鮮やかなケーキ『
セシル』(
パティスリー・キャロリーヌ)を、
2006ジャパン・ケーキ・ショー東京 (※このイベントは終了しました※)の2階喫茶コーナーでいただいた、と
前のページでご紹介しましたが、写真を整理していたら3階の企業のブースに展示されていたショーケース内にこのケーキがアントルメの形になっているのを発見♪
デコレーションがとても可愛らしいので、写真をのせますね☆
パティスリー・キャロリーヌ 『
セシル』
(
中川二郎先生は、プチ・ガトーにフランスの女の子の名前をつけているとおっしゃっていましたので、もしかしたらアントルメの形になると違う名前で売られているかも?この形だと『
セシル』じゃないよ、とご存知の方がいらっしゃいましたらコメントを下さいね。)
このジャパン・ケーキ・ショー東京は、全国から選抜されたコンテスト入賞作品の展示・実技コンテスト・企業ブース・喫茶コーナーからなりたっていたのですが、
前にも書きました通り、今、第一線で活躍中のトップパティシエのケーキを食べたり、間近で見れて写真も撮れるところがこのイベントのもう一つの楽しみ方です。(二日くらいにわけてじっくり見ないと、とても見きれませんね~)
プチ・ガトーとしてカットして仕上げる時と、アントルメの形になった時のデコレーション方法の違いは、自分で作る時の参考になります♪
お菓子は、本当に夢のある世界。まず目でみて楽しみ、それから味わって楽しむ。
素朴な焼き菓子とは別に、生菓子は思わず買いたくなる見た目の美しさ、可愛らしさも必要だな~、と思いました。
こんな素敵なお菓子を売っているお店が近くにあれば、お友達への手土産などにしょっちゅう利用してしまいそう。箱を開けた瞬間、「わぁ~!可愛い!!」と声を上げちゃいますね。
パティスリー・キャロリーヌの華やかなデコレーションのケーキ3点の写真は
こちら
パティスリー・キャロリーヌのお店のHPは
こちら
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7人のパティシエ
高木康政/山本光二/堀江新/佐藤均/
中川二郎/桜井修一/寺井則彦
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