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以前、モンブランが酸っぱい?味の組み合わせは難しいというタイトルで、栗とカシスはあうのだろうか?という文を書きましたが、なんとフランスからこの組み合わせの情報が!
2006年10月22日夜11時からTBSテレビで放映された、「情熱大陸」という番組で、パリのシャンゼリゼにほど近い立地のホテル・ランカスターの一つ星レストラン「La Table du Lancaster」でシェフ・パティシエを勤める日本人女性長江桂子さんの活躍ぶりが紹介されました。 秋の新作デザートを考案し、このお店のスーパーバイザーを勤める天才シェフのミシェル・トロワグロ氏(38年間3つ星を取り続ける人気レストランの3代目)とのやりとりの中で、栗とカシス の組み合わせが姿をあらわします。 長江シェフはミルフィユのような長方形の、栗とカシスのお菓子を『モンブラン』として提案。 「仕上げの形を変え、カシスの酸味で栗の単調さを破りたかった」と主張。 最下段に、シャブロンですり込んだ白い生地の上にマロンクリームの枠を絞り、中にカシスを順に絞っていきます。 トロワグロ氏は、真中に入る「カシスは重要。味も口当たりもトレ・ビア〜ン」と褒めながらも、「客はきっと伝統的なマロンクリームのモンブランを期待するので、この形はもう一度考えなおしたほうがいい」と、形を工夫するように指示。 結果として、長江シェフのデザインは採用され、ミルフィユのような細長い形に。中段にはマロンクリームを平たく波のように絞り、更に上段にクリームを重なったシェル絞りのように絞っていきます。 この形でデザートは完成したものの、トロワグロ氏により名前は『モンブラン』ではなく、 『モン・フジ(富士山) マロンとカシスのムースリーヌ』 (Mont-Fuji à la mousseline de marrons et au cassis)に。 これはやはり、「カシスと栗の組み合わせはフランスではよく使われるけれど、『モンブラン』という名前は栗のお菓子として認知されているので、同時にカシスは使わない。」と先日サロン・ド・テ・スリジェの和泉シェフにお聞きした時の説明と一致していますね。 和泉シェフ、さすが! 栗とカシスの組み合わせに注目!と思われたら ↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま〜す。 2006ジャパン・ケーキ・ショー東京 レポート 目次へ 近日中に続きを書く予定!↓ イギリス・フランス旅(食)日記 目次 へ ガレットのお菓子日記 (楽天)Homeへ この記事のトラックバックURL:
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/gateau2006/diary/200610240000/689ee/
みました。勝手に口の中が甘さとすっぱさでいっぱいに・・・。妄想だけでよだれがでてます。
大阪にこられてたんですね。パワフルな活動内容におどろきました〜!すごい!私も行きたかったなぁ。奈良からなかなか抜け出さない私です。(2006.10.24 13:22:11)
asfulikeさん
栗とカシスは、ちょうど気になっている組み合わせだったので、フランスで認められている新進シェフが作っているのを見て、嬉しくなっちゃいました。 asfulikeさんにも心斎橋の展覧会のご案内をさしあげればよかったです〜。1月に神戸でも同じ展覧会をしますが、奈良からだと…ちょっと遠い…? 小旅行のつもりで、よければいらして下さいね!お菓子の旅って、楽しいですよ☆(2006.10.24 20:58:28)
栗とカシス!いいな〜!栗とチョコとかはよくあるけど、なかなかお目にかかったこと無い組み合わせですね。
ところでシャブロンって何かしら?教えてください(2006.10.25 03:04:46)
mermeradaさん
今もっとも気になる組み合わせは、栗とカシス。お店で見つけたら食べてみてくださいね☆ シャブロンについて、言葉だけでは説明しにくいので、記事にしてしまいました。今日(10/25)のところを読んでね〜。(2006.10.25 09:27:57)
asfulikeさん
展覧会とランチ&お茶と、組み合わせて神戸大丸までいらして下さいね!近くなったらご案内さしあげますね。 今回の大阪行きでは飲茶ランチをいただいて大満足でした。三宮にも同じお店があるので、大勢でいらっしゃったら楽しいですよ☆(2006.10.25 23:15:51)
ル・ボンマルシェの別館グランドエピスリーの2階デリカバーというカフェレストランでカシスと栗の組み合わせ=モンブランは食べられますよ☆(2006.10.28 09:22:00)
たいへん貴重な情報、ありがとうございます☆
ボンマルシェは食品館が充実していると聞き、行ってみたかったのですが、行きそびれています。もとラ・グラン・エピスリー・パリのシェフパティシエでM.O.F.のニコラ・ブッサン氏が来日された時の講習会をうけたことがあり、その時から気になっていました。 実際のところ「栗とカシスの組み合わせはフランスではポピュラー」というのは納得できる話ですが、『モンブラン』という名前でカシスを入れていいものかどうか、最近気になり始めたのでまだまだ情報不足です。 ぜひまた、フランス情報ほか、色々お教え下さいね。よろしくお願いいたします。(2006.10.28 13:30:20) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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