成城の
マルメゾンでいただいたピスターシュ(ダックワーズ・オ・ピスターシュ)の飾りに使われていたのが
サルタン(スルタン SULTANE)口金。
その強烈なサイズとお値段から、
口金の王様と言っていいのでは…。
← (おそらく)サルタン口金 フラットを使用
プチガトーの仕上げには
サルタン口金 ハイ
中央のあいた花形のクッキーを絞るには
サルタン口金 フラット
↓ サルタン口金 ハイで絞るとこうなります。(左のケーキ)
ヴィタメール
私が持っているのは↑フラットの方。底の広い方の直径は φ47mmと、巨大な口金です。
あまり使っていないので、もっと活躍させないともったいないですね~。
藤野真紀子さんがよく作られる
ロミアスが有名です。
ロミアスは私も作りました。とても美味ですが、生地が硬いと上手に口金のところで切れてくれないので苦労します。
飾りに
クレームシャンティーを絞るほうが楽ですね。
ル・パティシエ・タカギ
どちらも、サルタン口金 ハイを使用 ↑↓
ル・パティシエ・タカギ
サルタン口金は秘かに流行し、色々なシェフが使い始めています。
皆さんもケーキ屋さんに行かれたらこの絞りを見つけて下さいね★
写真は
2006ジャパン・ケーキショー東京の時に撮影。
トップパティシエのお菓子が並ぶので、最新の傾向がわかります。
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