映画「マリー・アントワネット」に登場するカラフルで華やかなお菓子を全て制作しているのは、創業1862年のパリの老舗
ラデュレ。
2月7日~14日、
銀座三越で開催されたバレンタインフェア2007の会場で、その
ラデュレのお菓子が販売され、その中に「マリー・アントワネットの名前がついたお菓子」があったと小耳にはさみました。
ラデュレの作る
マリー・アントワネットのお菓子って、どんなもの?
マカロン系?
今回行きそびれてしまった私は、お菓子関係でいつもお世話になっている知人がこのお菓子を購入されたとお聞きし、見せていただくことに。
(他の方々への披露が済むまでは、残念ながら味見はお預けです。)
ラデュレの
カメオ“マリー・アントワネット” フランス製 一個3,780円 !
箱の淡いベビーピンクが上品で可愛らしい!
開けると、映画の世界と同じきれいな色~!
大変繊細で芸術的な
チョコレート。
…ですが、その形と大きさから、一瞬
石鹸に見えてしまいました…。
この下のフリルのお皿も、実は「
マリー・アントワネットの名前を持つお皿」の一つです。
この美しいお皿は、英国の
ロイヤルドルトングループ(ミントン、ロイヤルアルバート、ロイヤルウースターなど)の中の
ロイヤルクラウンダービー(Royal Crown Derby)の
ロイヤルアントワネット(Royal Antoinette)。
↓サンジェルマン・デ・プレ駅近くにもラデュレの支店があります。
淡い緑色がキュートなお店です。
2006年8月 サンジェルマン・デ・プレの
ラデュレ
先日、放映された『
徹子さんが行くパリとアルザスの旅』で、
黒柳徹子さんと
カルーセル麻紀さんがレポートされていたのはここのお店です。
黒柳さんたちがお菓子を召し上がっていたベンチの奥が、天井が高くオリエンタルな雰囲気のガーデン風の素敵なレストランになっているんですよ☆
映画の原作は、
アントニア・フレイザーの『
マリー・アントワネット(上)』 『
マリー・アントワネット(下)』
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