ランチのお店を探して
シェルシュ・ミディ通りを歩き続けていると、細い道の両側にたくさんの素敵なお店が目にとびこんできて、なかなか前へ進めません。
空は快晴。ぽかぽかとした気持ちの良いお散歩日和♪
パリのマダムは犬のお散歩中。絵になります。
rue du Cherche Midi
途中見つけた
カフェ・リシャール(CAFES RICHARD)は看板に1892年創業とあります。
月曜日定休のお店も多いなか、残念ながらこのカフェもお休み。
でも、外から見えるショーウィンドーがとっても素敵☆
カフェというよりコーヒー関係雑貨のお店に見えます。
ここでも
イースターの卵がディスプレイに使われていますね。(町中、卵だらけ!)
↑左側の背の高い白いポットはコーヒー用ではなく、
ショコラ・ショー(ホットチョコレート)を作るための
ショコラティエール。上にささっている木の棒を動かして
チョコレートを溶かし
ショコラ・ショーを作る伝統の道具です。
エレガントな
薔薇の花の形のお砂糖を発見!
その右の白いのは食パン???ではないと思いますが、何の形でしょうね。
今、パリでは
可愛い形のお砂糖が流行っているようです。
ハート型の白砂糖や、
ハートに切れ込みが入ってカップの縁にかけられるようになっているもの、
蝶の形や
葉っぱの形、
モダンな市松模様のようなもの、他にも色々。
百貨店
ル・ボンマルシェや
ラファイエットグルメなどでみかけましたが、あまりにお値段が高いのと持ち帰るには重いので、買いそびれ、そのままになってしまいました。
ううう今見ると欲しくなります。一つ買っておけばよかった~
↑
南部鉄瓶もこうやってディスプレイされると、とても素敵。なぜか他の茶系のものと色のトーンがあっていますね。
使われている小物は、
キャラメルや
チョコレート、
コンフィチュール、棒つきでスタイリッシュな
お砂糖など。
チョコレートとオレンジのコンフィチュール、チョコと洋梨のコンフィ、チョコとバナナのコンフィ、ラベルを見ているだけで美味しそう~♪
こちらのウィンドーはカラフルに。
イースターのディスプレイ、可愛く飾っています。
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[18] おもちゃ屋さんの卵と「娘の家」? に続きます
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