テーマ:★お菓子★(2733)
カテゴリ:ベルギー・フランス '08夏(途中)
ピエール・マルコリーニのエクレールが日本で購入できるのは名古屋店だけ、と不思議な展開ですが、ちょこっとだけお見せしますね。
ベルギー、ブリュッセルの友人宅で、前の晩にグラン・プラスの本店で買ったエクレール・オ・カフェを食べた時の写真です。 その時は、エクレール1個だけを購入。 透明なプラスティックのケースに入れてくれました。 専用のケースとは、贅沢ですね~ 2008年7月12日 ピエール・マルコリーニの『エクレール・オ・カフェ』 食べそびれるといけないと思い、通りがかった時に買っておいたエクレール。 結局前の晩も夕食のペンネとワッフルで満腹になり、朝も逃してしまったので、このタイミングでなんとしても食べなくては!と思ったその時とは、マイユーで買ったベルギー伝統菓子を食べた後、友人が用意してくれたチーズとバゲットをいただく前。 かなりきつきつですが、やっぱり食べよう☆ 一晩おいてしまいましたので、できたてのばりっとした皮の硬さはありません。 感想は、一言で言うと「軽く上品」。他のケーキも食べた後なので、この軽さはちょっと嬉しい。 上がけフォンダンの代わりに薄いチョコレートの板がのるタイプ。去年頃からパリでよく見かけたデザインです。このチョコレートはかなり薄いのが特徴。 アマンドキャラメリゼが中央にのっているのが、なんとも繊細です。 ピエール・マルコリーニの『エクレール・カフェ』 3.50ユーロ(7月 609円、11月現在 445円) 名古屋だと(エクレール・カフェはありませんが他の種類で一本630円。) [追記] 2008年12月10日より、銀座店にてエクレールが販売開始! 詳細はピエール・マルコリーニ HP 最新情報 に。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ まだ食べるの?との声が聞こえてきそうですが、ストッケルの朝市から程近い所にあるゴディバで新作のチョコレート『crtail』を見つけてしまいましたので、一個購入。 本店に比べカジュアルな雰囲気でしたので、サシェで一個買ってもいいかな、と思いましたが、友人がゴディバのようなお店でチョコレートを一個買うのはちょっと…とひるみ、いつも彼女が買っているゴディバのコーヒーと一緒に頼んでくれました。 気を遣わせてしまってごめんなさい~。 1個買いしても許されるお店と、気分的に1個じゃ買えないお店、確かにありますよね。 どうも日本のゴディバの感覚でいると、ベルギーでは違うようです。 ベルギーでもパリでも感じましたが、「格式のあるお店」と「カジュアルなお店」とは、はっきり客層も買い方も分かれているようです。 観光客はどちらのタイプにも何も考えずに入っていきますが、住民にとってはチョコレート屋さんの使い分けには細かな暗黙の決まりごとが存在するような気がしました。 ベルギーで格式のあるお店といえば、王室御用達のゴディバ、ガレ、コート・ドール、マリー、ノイハウス、ヴィタメールの6社。(コート・ドールはカジュアルかな?) レオニダスはカジュアル、ピエール・マルコリーニは注目の的ですが格式という点ではまだまだこれからといったところでしょうか。 アントワープのデル・レイはどちらに入るのか? もっと詳しくご存知の方がいらっしゃいましたらお教え下さいね。 ゴディバの新作『crtail』 ヘーゼルナッツとクリーム入りです ケーキ、食べすぎ!と思われたら ↓を押して応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 ↓ ↓ ベルギー・フランス 夏のショコラとお菓子の旅 2008 もくじ へ ガレットのお菓子日記 Homeへ 食べログへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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